女が女という枠の中でいること~ブラックラグーンが好きな話
やっはろー梅吉です。
先日、ブラックラグーン
について話をしていて、この漫画って「女が女という武器を最大限に使いつつ女が女の枠にとらわれないで戦っているな」なんて思ったわけですよ。
この漫画はリアルにドンパチ銃撃戦(でめっちゃ好みの漫画)なんです。
みんなかわいい女なんですよ、何ならバラライカすらかわいい。
だけどね、人間なんですよ。
たくましく、生きてる人間。
女じゃない。
人間の話。
日本の女がみんなこんな女になったら最高だろうなぁ。
なりつつあるけど、立場と使える武器が少ないよね。
この漫画の中の女どもにあこがれるよ。
私はバラライカみたいな女になりたい。
旧ソ連軍の残党とともにホテルモスクワとしてロアナプラを仕切ってる。
めちゃくそカッコイイ女。
自分で切り開いてくしかないんだろうね。
疫病の自粛によってむしゃくしゃした時におすすめです。
せりふ回しも、ストーリーも、キャラも最高にかっこいい。
キャラ的にはいかれたメイドが好きなんだけど、ストーリー的には双子の話が好き。
あと、メインのキャラ以外のわき役もみーんなすっごく魅力的。
アニメもあるぞい!
てーかなんでロックがサムネなんじゃいw
えぇ、えぇ、この気弱そうな男が主人公のようなものです。
ただ、ほんっと、女つえー!カッコいい!
海外ドラマのようなアニメです。
ほんと好き。
ブログタイトル関係なくなっちゃった。
ブラクラが大好きな話になっちゃった。