ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

記憶の片隅

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たまにはちゃんと日記を。

公園のトンネル。
昔はなかった、ある日気づいたらできていた。
家出少女がトンネルの中で寝ていて警察に保護された、という思い出がある。
公園内ではステファン(馬の形をした遊具)より新しいので遊んだ覚えはない。
すべり台と、砂場と、ブランコだけがあるシンプルな公園だった。
広いので、みんなでサッカーしたりどっぢぼーるしたり鬼ごっこしたり、遊びもシンプルだった覚えがある。
あれ、日記じゃないか。
まぁ、いいや。
今の子供は、藤棚のしたにあるベンチと机でゲームをしている。
なんだか、ちょっと寂しいよね。

最近あまり公園に行っていなかったが、昨日行ったらダックスを遊ばせている女性がいた。
私が入っていったら出ていってしまったけど。
そして、すべり台の上で写真を撮っていたら、通りがかりの中学生にめっちゃみられた。
いいじゃん、大人だってすべり台で遊びたいときがあるんだよ!!!
声を大にしたかったがやめた。

大人だって・・・といえば。
妹が服を出しっぱなしだったのでタンスにしまえよ、って言ったら『そんなに一緒の部屋が嫌ならひとりで暮らせばいいじゃん、できるんだから』といわれた。
いや、そうじゃなくて・・・。
事実上『お前は出て行け』といわれたようなもの。
あはは・・・と、乾いた笑いしかでなかった。
出ていけるものなら出ていきたい、しかし大人にだって事情はある。
子供は、大人は何でもできるし子供の頃の夢が叶ってるとでも思っているらしい。
そう、思った理由というのがそのあといろいろ言い合いをしてしまったんだけど、その時の言葉一つ一つを分析していってそう思った。
けどね、そんな人間絶対いないって。いたとしてもほんの一握りの人間だけ。

なんか、昨日はいろいろごたごた何かにつけて文句やいざこざする事が多くて疲れたし、へこんだ。
なんか悪いことしたかなぁ。
気づかないうちにしちゃったのかなぁ・・・だとしたらやだな。