ミズマニア
今日はなんだかとても精神的にも、肉体的にも疲れていたので、会社にお休みをいただいた。 でも、家の中でぐだぐだしてても体は復活するかもだけど、精神的にダメになりそうだったので出掛けた。 夫もお休みだったので、一緒に駐車場からの道のりをてくてく…
海の中のトンネルを とことこ歩いた 上を見上げてると ウミガメが泳いでいた かわいい顔でこちらを見て すいすい泳いで どこまでも いけたらいいけど いけないんだろうな --------------------------------------------------------- しながわ水族館にて。 6…
ガラスみたいなんだ 氷がキラキラ 投げて砕いて 朝日にキラキラ オッケーオーライ なんか身軽で気軽さ いつまでもみてたいな ガラスが溶けるまで 水道もかちかち会社の給湯室の給湯器も破裂。 まさか室内で凍ると思わなかったから水抜いてなかった。 毎日氷…
http://proxy.f1.ymdb.yahoofs.jp/users/446dfd96_a5d3/bc/a8c4/__hr_/15be.jpg?BCFTaGNBviK6qtGv ほとばしる､水。 ちょっと実験に投稿。 ヤフフォトから画像を引っ張って投稿するにはどうしたらいいかわからなかったので実験してみたら案外うまくいった。 …
足下にたまったソーダの海 キラキラ光ってまぶしいよ 多分ここはカラフルなジェリーの魚が泳いでる 自分が沈んでいくときに見る景色も ソーダの泡とカラフルな魚たち いいじゃない そんなさいごも --------------------------------------------------------…
秋を閉じこめた冬の産物 ぬるい空気の春がくれば 溶けてなくなる
バカな説なんだけど、眠ったとたん世界が溶けて砕けてぐずぐずになって、目が覚めたらまたピシッと氷みたいに固まって世界が動き出す。 夜はぐずぐずになった世界をカモフラージュするために闇に包まれてるの。 時々空を雲が覆い尽くすのも、腐ってきた青空…
ソラナイフ 凍った刃で空を刺す 会社の養生槽にはっていた氷。 ちょうどナイフ状に割れた。 寒いけど、楽しい。 友達とまた飲み会をする予定が着々と決まりつつある。 いつになるんだろう。 キニナル。 去年はイチガンを持って行って始めたばかりのカメラで…
今日は久々にがっつり撮ったよ～！ はっぴー！ 疲れた。 帰りに電車で寝てたらポールに頭強打(笑) 今日のテーマはモノクロをストイックな感じに撮ろう!とマチガオとパターンを探せ！の3つでした。 おなかいっぱい!たくさん撮った。 モノクロは課題多し。 シ…
動物園に行った たくさん笑ったし 空も木漏れ日も紅葉も 心にじわっと 色を落とした 鮮やかな色彩は幸せを生む 昨日空から舞い落ちた きらきら光る星みたいな雨粒は 朝もきらきら光っていた 冷たい空気と 青い空 落ち葉の香りと音 きらきらの雨粒が消えてし…
イキテル音 シンデル音 クイツクサレル音 ソノ後ノ静寂 カクモ儚キ 星ノ如ク
いじめられてはいなかった イジメをするような奴は大嫌いだった 死ねばいいのにと思っていた 学生時代 いじめられてる子と仲良くなった 私も嫌がらせをうけたが正当な手段で報復した 何度も同じような手を使う奴らをバカだと思った むかついた くだらねぇな…
焦りだけが募っていく どうにかしなければならない問題が 山のように残っているのに どうにかならない私がここにいる 時間が解決してくれる？ 時がたてば何とかなる？ 焦ってはいけないのはわかってる でも焦らずにいられない 一番伝えたい人には どんなに大…
日曜の朝は透明だ どんな天気だろうが 起き抜けに窓から見える空は透明 何もかも忘れて 休みを満喫してやるって気になる 今日は父の日。 ホームセンターにプレゼントのバラ苗を買いに行きました。 今、夫婦でバラにこっていて、黄色いバラが虫に食われて越冬…
氷のように凍てついていた 強情だった 気持ちのかけらが 解けていく 溶けていく ゆっくり変化していく街を眺め 夜を待つ
んだわけではないんです。 博物館のアクリル盤の水もどきの展示があってそこを撮ったら水に沈んでるように～見えるような～？ 明るくすると色々ばれちゃいます。 他にも展示があって、面白かった～。 これからちょっとずつ紹介します。
翼竜の鱗と夕日のかけらを ２００℃のオーブンで焼いたときにできる液体を 冷凍庫で５日間冷やし固めた物 また夕日に照らされできた川面の光をすくい上げ 蜂蜜を加えた後スコーン生地に練り混み焼き上げ ５日間熟成させるとこのような結晶が浮き出てくる ジン…
露海岸の草についた輝く夜露を集め 青リンゴとともに甘く煮て結晶化させたものである または満月の夜に降る星の瞬きを集め 夜露を加え極楽鳥の涙で味付けをした 甘いお菓子のこと (フランボワーズ・リヒャルティ 夜の晩餐会 第１章極楽鳥の涙のレシピ その１…
悲しみを雨ににじませて 今という幸せを味わい尽くそう
今まで来た道を指先でなぞる 自分のした選択に間違いはなかったはずなのに ちくりと胸が痛んだ この胸の痛みが 時とともに流れて消える頃 しっかりと自信を持って 間違いなかったと 笑顔でいい思い出だったと 言えるよう 早く川に流れちまえ！と願うのだ 毎…
おちる ちる みちる 記憶がしずくのように みちる おちる ちる 散ることはない 満ちてゆくばかり 落ちることもない 朽ちてしまえばいいのに
雷鳴とどろく夕暮れの街 歩き続けることに疲れた私は しゃがみ込むことも叶わず ひとりひたすらに歩き続けた 涙ではなく 憤り 憤りの後には 何とも言い難い気持ちの数々 何より怒りを感じたのは自分へだ 酷い雨 雲の中で渦巻く稲光 轟音 見上げ、笑う私 そう…
雨の打ちつける駐車場 雨が降ってきて 誰に分け隔てなく 確実に ぽつぽつ着地する 雨は誰にでも着地する まるでそれが任務みたいに パラシュートも使わずに 人の肩に おでこに 唇に 時々めがねに 当たってはじけて 蒸発する 人のキモチみたいだ 当たってはじ…
