ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

自然マニア

はかないもの

夢みたい 自分のなかに2つ心臓があって 確実に生きている 諦めかけた人生を 躓きながらも なんとか立ち上がって歩いてきたの だから出逢えた これから出逢える 大事な命 待ってたよずっと 私と私の大切な人が あなたのことを ーーーーーーーーーーーーーーー…

思い出

いつもありがと。 進撃の夫wwww(*´∀`) 160cm級巨人の旦那さんです。 わたしも同じぐらいのサイズ。

ちいさなて

手をつないでもらった しわしわで柔らかい手 手をつないでもらった ごつごつで堅いけど優しい手 手をつないでもらった 暖かくて柔らかくていい匂いの手 手をつないでもらった 力強くて頼れる手 手をつないでもらった 触れるとどきどきする手 優しい手 手をつ…

その木が見ていた景色

切り株があった 私がぴょんと乗れるぐらいの 太い木が生きていた証 まだ根を張っていた 私は切り株の上に飛び乗って 空を見上げ 辺りを見回した この木が見ていた景色 私ぐらいの小さな木だった頃 この木は多分ひとりぼっちだったろう 空を見上げ 大きくなり…

はなみずき

思いを声に出すのは難しくて 声に出せないことが多くて くだらないことしか話せなくて でもそれって一番幸せなのかもしれないなんて思ったり 自分の気持ちに自信がなくなったり それでも見上げると空がある 手を伸ばして 指先に太陽 まぶしくて 大丈夫かもし…

秋の色

きいろ きいろとべに べにいろ にたものどうし はるがきたのに秋の写真 ここはそう言うところです。 ゆっくりのんびりゆるーくゆるく。 好きなものを好きなときにだす 本日のオススメは紅葉握り3貫 お好きなようにいただいてください

ゆきだるま

にこにこわらってる わたしもにこにこわらってる ゆきだるまみたいにたくさんきこんで もこもこだけど てぶくろなんてぐんてだけど ゆきがふるあさはあかるくて ねむいめも ぱっちり ゆきをみるのにまどをあけると くうきがつめたくてひりひりした もうすぐ…

こいしい

雪のつもる朝 冷たい空気の朝 こいしいのは お日様のぬくもりと 暖かい空気 ------------------------------------------------------------------------ だいぶ前、多摩動物園にて。 東京山の方は雪がつもり、今日も夕方から雪が降るそうです。 よく降ります…

死に逝くもの

遠目に見てハトが一羽ケガをしてもがいているようだった 私は近づいて助けようとした 羽根が折れているだけなら近くの動物病院へ連れて行けば治ると思ったからだ 近づいていみると 首が折れているようだった 必死にもがいていた すごくすごくもがいていた そ…

雲製造工場

黄色い小さな橋の架かる湖では 雲製造工場が雲を製造するところを見学することができる 東京都西多摩郡奥多摩町 月見山展望台より ここからは奥多摩湖(小河内ダム)が見渡せます。 いつもは旧青梅街道をひたすらまっすぐ山梨方面へ走らせるので奥多摩湖に貼…

行方

生きて死ぬか 死にながら生きるか 決まってる 生きて死にたい そう強く思った

夜のしずく

緑のしずくが 夜空に浮かんでいた 私はそれをつかみたくて でもつかめない 夜闇に浮かぶ緑のしずくは 希望の光なのか 悲しみの灯火なのか 見たままを感じればいい よけいな詮索はやめた

おしゃレンゲ

私が行った頃はもうレンゲも満開を過ぎた感じでみんな枯れかけていたんです。 けど、良さそうなのを見つけて一輪撮影しました。 う~ん!マクロほすぃ~! でも、市内を撮るのに単焦点もほすぃ~! でもでも、借金の方が多い(爆笑) まぁ、長い目で来年あた…

睡蓮<スイレン>

たまには、ありがちな写真を。 睡蓮は漢字で書いた方が好き。 柴又の『山本邸』の庭に咲いていた。 オートで撮ったのが気にくわなくて、マニュアルで撮ったんだけど、あとでオートのものとマニュアルのものの設定を比べたら、一緒だった(笑) 一緒だったけど…

ミドリ

この葉っぱを見る度に小さい頃は『星』の様に見えていた 大人になった今でも変わらない

ガトーショコラ

公園の地面が ガトーショコラだった

ビョークの歌を思い出した 崖の上からものを投げる歌 ものを投げて覗いて 例えば私が落ちたら・・・ って考える歌だったような そうでないような うろ覚え なぜ思い出したかわからない 時々黒い ----------------------------- あ…

霜降りる朝

一月前までは霜が降りていた 寒いっていいながら歩いていたのに 最近は上着が一枚減って 少しだけ薄着になった これからもっと楽しい季節になる

いじをはるな

暗闇の中で意地を張るな それは大きなけがにつながる 手を貸してくれる人がいるならば その手を握りしめればいい 誰も手を貸してくれなかったら 大声で叫んでみたらいい それでも駄目なら わずかな月明かりや星明かりで手探りで進めばいい 全くの暗闇という…

義経があるったかもしれない道

貴船方面へ抜ける道 遠い過去義経があるったかもしれない道 過去の誰かが歩いた道を 自分が歩く 自分が歩いた道を 未来の誰かが歩く 歴史を感じて感動した 2007年9月12日撮影 これ以外の京都山歩きの写真は、全部ぶれていた。 なぜなら、虫が怖くて虫…

湖の碧

切り取られた空間の中で 足掻いている もがいている 透明度の高い青緑色 からだに絡まる冷たい液体 それを望んで居るんだろうか ただその景色に魅了されて居るんだろうか 風の音と木々のこすれる音 鳥の鳴き声 静寂はない 私はそっと横目で見送った