ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

心の力を抜いてみたよ

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動物園に行った
たくさん笑ったし
空も木漏れ日も紅葉も
心にじわっと
色を落とした

鮮やかな色彩は幸せを生む

昨日空から舞い落ちた
きらきら光る星みたいな雨粒は
朝もきらきら光っていた
冷たい空気と
青い空
落ち葉の香りと音

きらきらの雨粒が消えてしまっても
湿った森の香りが心地よい
とにかくいい気分
目の前の景色を撮ることだけに集中
なにもかも忘れて
力を抜いて



携帯電話のカメラにて、フィルター着けてみました。

写真部活動してきました。
当初紅葉登山の予定だったのだけど、前日雨のため急遽動物園に行きました。
しかも、今日は無料開園日。
偶然行ったのにすごいよね!
写真は後ほど。


せっかくなのでおもっきし力抜いて遊んできました。
写真もゆるーく…のつもりがいつもどーりやんけ!
いや、枚数が少ない。
緩くやっていたのでいつもなら撮るシーンで撮らなかったり、見逃していたせいだと思います。
光と、空と、葉っぱと、動物ばかり。
緩かったけれど、いつも通り臨機応変に覚えたこと知ってることの復習もした。

ある方が写真はアートじゃないといっていたような気がする。
はじめはそうじゃないって思ったけど。
今はアートではないと思っている。
同じく詩も、アートじゃない。
『記録』
私みたいな写真は誰でも撮れる。
人間の瞳より劣る機械で自分が観たビジョンをそのまま記録できるか、瞳が映した映像は脳で画像処理されて、必要なものだけ記憶される。
カメラの瞳は余分なものも映し出すから、脳で行う処理を設定やレンズ諸々をかえることで記録しなくてはいけない。
また、勝手な俺様理論だけどね。
アートじゃなくて記憶の再現であり、記録。
今のところそれが私の写真の位置づけ。
プロはまた違うんだろうけどね。


久々に熱く語っちまったぜぃふぅ。
たまに、こんな人が読みたくもないよーな、俺様理論を吐き出します。