ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

独白

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いじめられてはいなかった
イジメをするような奴は大嫌いだった
死ねばいいのにと思っていた

学生時代
いじめられてる子と仲良くなった
私も嫌がらせをうけたが正当な手段で報復した
何度も同じような手を使う奴らをバカだと思った

むかついた
くだらねぇなぁと思った
思った瞬間当時の自分は世界がとてもつまらなくなってしまった
だから太く短く早く死にたいと思っていた
こんな世界でこんな奴らと一瞬でも同じ空気を吸っていることが嫌でたまらなかった

でもそんな風に思いながら生きている日々は生きてるとは言えなかった
世界がすっげぇくだらねぇのは変わらないはずだが
自分は生きている
自ら死ぬ必要はない
生きろ

このくだらねぇ世界でくだらなくない自分のまま
それを貫け
ぶん殴られたら正当にやり返せ
視点を変え利口になるんだ

くたばる前にできることがある
やるべきことがある
嘆く前に行動しろ
自信がなかったら君が一番愛してる人に相談しろ
それは伝わっているはずで
きっと話を聞いてくれるから


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ネタをバラしてしまうと、サマソニ会場のフードコートの机の上に置いた空のペットボトル(ヴォルビック)です。チビデジにて。


今後長いしちょっと変な話なのでめんどくさい人はスルーでOK大した話じゃない。


一週間ぐらい前かな、焼身自殺した少年のニュースが流れ原因はやはりいじめらしいというのを観て思うところがあり、メッセージ。
ノートに書き殴った言葉は本当はもっと長かった。

あの頃の自分はイジメを含めモラルの欠けた人間の存在、進む環境破壊、テロとか、自分にはまったく関係ないようで関係ある出来事のことをふかくふかーく考えてしまった変な中学生でした。
高校に入ってから、今のおばかっぷりが良い感じに成長をし、おばかのまま現在に至ります。
中学の頃の賢さが今も残っていたら、ちょっとはまともな大人だったかもなぁ~(笑)

現時点、いじめられる人が居たらそれは永遠に続くもんじゃないから。
10代の内の数年でしょ。それが過ぎたらきっと大切な人ができたり、楽しい生活になったりするからあきらめちゃ駄目だよ。といいたい。
なんか、自分がそうだったから。落ち込んでるときはなかなかできないだろーけど、発想の転換ね。
どん底までいったらあとは登るっきゃないっしょって言うね。

一度も殴られたりとかしたことないけど、もし嫌がらせの延長で殴られたら私被害届けだして慰謝料ぶんどる気満々の中学生だった(笑)それで、当時すっごく欲しかった天体望遠鏡を買うという計画を立てていたんだけど、いかんせん自分柔道有段者なもので陰険な嫌がらせしかされなかったなぁ。
不幸の手紙みたいななんか脅迫文みたいなのは文字の間違いがあったので、朝教室の黒板に貼り付け、文字を赤ペンで添削して『もっと勉強してから出直してください』とチョークででっかい字で書いてはりつけときやした(悪)先生も来ちゃってそいつら怒られてるし『いい気味』と思った(極悪)
家にまで嫌がらせ電話が来たけど、ウチの電話って番号が出るのでかけ直してやりました(笑)
なんか思い出しても楽しくなってきますね。
今の脳味噌のまま当時の自分になれたらもっと色々楽しい報復を考えられるんだろーなー(マシタさん悪どすぎます)

それぐらい変態になれば嫌がらせもいじめも怖くないだろーと思うので、変態になれ!(何この締め)