ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

世界は氷でできている

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バカな説なんだけど、眠ったとたん世界が溶けて砕けてぐずぐずになって、目が覚めたらまたピシッと氷みたいに固まって世界が動き出す。
夜はぐずぐずになった世界をカモフラージュするために闇に包まれてるの。
時々空を雲が覆い尽くすのも、腐ってきた青空を再構築するため。
見えているものは虚構で眠れば現実が姿を現す。
夢の世界こそ、現実かもしれない。

目を覚ますために眠り、夢を見るために起きる。
ん?ちょっと希望が見えてきた。
夢を見るために起きる。
そう考えて寝よう。


…一年前ぐらいにした妄想メモが面白かったから、携帯からブログ。
ちょうどイイ写真も昼間撮った。


この妄想で言ったら夢の時間?
なんか毎日幸せだ。
楽しい。
いいこと。
こんな夢ならずーっとこの世界にいてもイイかも。
でも眠い。
瞼を閉じたらなにもかも溶けてなくなる。
何でそんな救いようのない妄想をしていたんだろう。
明日も寒いかな。
暖かくしていこう。