ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

流水

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今まで来た道を指先でなぞる

自分のした選択に間違いはなかったはずなのに

ちくりと胸が痛んだ

この胸の痛みが

時とともに流れて消える頃

しっかりと自信を持って

間違いなかったと

笑顔でいい思い出だったと

言えるよう

早く川に流れちまえ!と願うのだ

毎日毎日願うのだ


勝手に解釈している

それが君の優しさなんだと