ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

夢と寝覚めの悪さ

最近早朝に目が覚める。
どうって事はない、いつもの悪夢だ。
今日は、なぜか私が神父で可愛い尼さんを連れて布教の旅をしていた。
しかも、やはりなぜか布教活動をするのに私はいつもの筆ペンと無地のスケッチブックを持って、ありがたい(うさんくさい)言葉を書いては市民に配っている。
ふと、トイレに立ったときトイレで刺客に襲われて(なぜ襲われたのだろうか?解らない)けがをする。
しかもなんかトイレ詰まってて水浸しの中にすっころぶ。
最悪だ。
その刺客は少年で、少年に踏みつけられる。
「あんたのせいで・・・・」
なんたらかんたら・・・主要部分は聞こえなかった。
あぁ、こいつなんだか憎んでるんだ、私のこと。いいさ別に。目が覚めるだけだから(夢だと自覚はしているので)・・・そこへ可愛い尼さんが助っ人。
おぉ、珍しい、今日はここで死なないのか。
思った瞬間、少年の投げたナイフがささった。
あぁ、やっぱり死んだ。
目が覚めると、たぶん5時前。
まだ外が暗かった。
死ぬ夢をよく見るんだけど、ものすごい寝覚めが悪い。
生まれ変わるとか再生とか、いい意味らしいけれど夢の中でも苦しかったり(精神的に)するので、一日中ブルーになってしまう。
この前は、オレンジ色の熊と戦って傷だらけになったし、その夢の続きでは紫の猿と緑の猿にこっぴどくなぶり殺された。
その前はジョロウグモに囲まれてたし、夢がグロい。
あぁ、そうか、わかったぞ。
メルヘンな絵本でも読んで寝ればいいのだ。
いやいや、ストレスだ、たぶんストレスなのだ。
ストレス発散する何か、は、走ろう!!茶畑を!走りながら日頃腹にため込んだあんな事やこんな事を叫ぶのだ、茶畑ならば誰もいないし・・・。
・・・一番いいのは、やっぱり相方とか友達に聞いて貰う事なのだよ。ね、相方。忙しそうだけれど、メールしてみよう。相方に。
あぁ、前からのブログを引き続き読んでくれている方のために念のため述べておこう。
前のブログで結構直接的に言っていた例の症状について調べるため、今週の金曜日精密検査してくる。
まぁ、簡単な検査なのでたいしたことない。
2ヶ月続いているが、生きているわけだし・・・。
たぶんそれもストレスの一因なのだ、その原因が分かれば案外何とかなったりするだろう。
おそらくは。
このブログにはこういったことをあまり書かないようにしようと決めていたのだが、今回だけ、書かせていただく。
精密検査などと仰々しいことを言っているが、箱を開ければ何とやら・・・。
大したことはない。
うっしゃ!ちゃりで疾走決定!


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ものっすごい、趣味に走っておる作品が一番手。
ぜひ、ご一読を!