ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

青梅の言葉について

毎日、会社で更新をしているが、今日はUSBメモリー家に忘れてしまった。
残念ながら(自分的に)写真が更新できない。
しかも、携帯まで忘れた。
しかし、チビデジと写るンですはしっかりカバンに仕込んでいる。
ななちゃんは、今日は家に置いてきた。
なんとなく、気分で。
『毎日更新』を目指しているので、何をしようか考えてみた。
とりあえず、今日は文章のみで・・・と思って、会社用のUSBメモリーをあさったら画像がでてきた。
後程アップしよう。

ということで、『おうめぐり珍道中・番外編』

<青梅の言葉>

おばあちゃんや親族の会話を聞いていると、独特のなまりがある。
一応、『東京都』なのにだ。

例えば、『~じゃんか』の『じゃんか』のイントネーションが都心部と違う。
都心部は語尾が下がる感じだと思うけれど、青梅の言葉は語尾が上がる。
『じゃんかぁ~↑』ってかんじ。
使い方も微妙に違う、都心部はネガティブなときに使うことが多いと思うが、青梅はいたってポジティブだ。
『それ、いいじゃんか~』みたいな使い方。
方言みたいのもある、まぁ、親戚が奥多摩と青梅の人間両方いるので本当に青梅の言葉なのかは怪しいが・・・。
びっくりしたときに、『あっさらしい』という、多分『恐ろしい』という言葉がなまったものかと思われるが、バーちゃんズは『あっさらしい、なにしてや』(わぁ、なんで?)というふうに『マジで?』的な使い方をしている。
たまにばあちゃんが泊まりに来ると、完璧に青梅言葉がうつってしまうわけだ。
ちなみに、ばあちゃんと暮らしているいとこ小学5年生女子は完璧青梅言葉である。
さらに、親族が集まる正月や法事などは時々私たちでは分からない言葉が飛び交っていることがある。
うーん、若者言葉がバーちゃん達に分からないようにばーちゃん言葉なのか?青梅の言葉なのか?ワカラン。
高校の頃はよく『青梅っ子』『瑞穂っ子』の低レベルななまり対決をしていた覚えがある。
別にどうでもいいんですけどね。今考えると。
でもさ、お互いに東京都なのに『~だべ』ってついてる辺りで同等ですからね。
あ、否定するときだから『その発音ちがうべ!』だ。
今でも時々使いますよ、だいたい友達といるときですけど。
『なんで?』的な意味を持つものとしては、『あんでや?』というのもある。
店先とか、お食事どころで耳を傾けると面白いかも?(駅前マクドナルドですら青梅言葉が飛び交っている。)