ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

にじむ太陽

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明日は来るのか

夕日を眺めて問いただす

明日が来ない気がしていたよ

ひとりで泣いていた

夕日を見送って

朝日を待つまでの間

私に明日は必要ないと

月を眺めてにじむ光を見ていた

夜が明けて

空が白み出す頃に眠る

明日が来ることを確かめたかったのか

明日が来るのが怖かったのか

朝日を水に布団に潜り込んだ

毎日そんなことの繰り返しだった

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過去の自分を振り返って、あれはなんだったんだろうと思ったことを書いてみた。
毎日、明日仕事があるのに空が白み出す頃まで起きていて、2,3時間寝て仕事に行くような生活をしていた。
そんなおばかさんでした。
ここ3,4年そんなこともなくなり。
むしろ、その反動なのか平日は午後9時には眠くなる始末。
あまり過去は振り返りたくないけど、ついつい振り返ってしまうんです。
振り返ったが最後、浅瀬にいりゃいいけど深みにはまると数日前みたいにへこみまくります。
まったく~感情の起伏が激しいので困ります。
よく泣き、よく笑い、よく悩み、よく食べ(?!)、よく歌う(下手だけど)
そんな人間なんです。
呆れずに今後もよろしくお願いします。

おぉっ、眠い。

写真は、6月18日の夕方。
雲の中で太陽がじんわり赤く燃えていたので、気になって撮りました。