ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ムシギライニダレガシタ!

お察しのとおり、虫ネタですお食事中の方、虫嫌いの方はご遠慮ください。
ただのグチですのでスルーしても何ら問題はありません。(家族に吐き出したけど吐き出しきらない虫へのグチ)

虫が嫌いだ。
そう、大嫌いなのだ。
これはもう、理不尽なぐらい嫌いなのだ。
たとえその虫が私に何の危害を加えなくても、嫌いなものは嫌い。
なぜ、こんなにも虫が嫌いなのか、思い当たる節がある。
それは10年前に住んでいたマンションでの話。

その家はコードネームGがよくでた。
1階に住んでいてしかも前が空き地で更に言うと3件隣の部屋がゴミ屋敷状態であった。
まさに、やつらの砦にふさわしい状態。
とうぜん、うちにもやつがかなりの頻度で現れるので、Gブリホイホイを流し台の下に仕掛けた。
夕方(数時間後)夕食の支度のためそこを開けると・・・かかっていた。
いや、かかっていたという程生やさしいもんじゃない。
表現するなら『Gさまご一行御案内!』って感じ。
それはもう奴らの親族だか親友だかしらんが満員電車状態でかかっていた。
・・・ふつーの人なら、想像も付かないだろう。しかも、かかってたのちっちゃい方のGだと思ってはいないだろうか。
甘い、大きくて黒い方のGである。
当時、まだ青梅市はダストボックスによるゴミ収集だったため、ホイホイをはえ叩きの上に乗っけて(ホイホイを手で持てるレベルではなかった奴らのかかり具合が)ダストボックスに投入しに行った。
数日間、そんな状態で奴らを捕獲し続けた。(毎回2つ仕掛けて2つとも)
そんなのを見続けてる内に虫が大嫌いになってしまった。

前置きがものすごく長くなった。
そんな私、今日会社でGをさわってしまった・・・w(T△T)w
トイレに入ってさて、ティッシュ・・・カランカランびたっ!『うぉぉぉぉおっ!』トイレットペーパーの隙間からやつがでてきて反射的に手で振り払ったら床に落ちた。
かなりのサイズである。おっきくて黒い方。
叫びながらも体は冷静に動く。
とりあえず拭いて、手を洗って、ズボン上げて逃げる。
自分でも驚いたのだが、一連の動作を十数秒でこなしていた。
でもって、トイレを出てGジェットを台所にとりに行きハンドソープでもう一度手を洗う、そのあと急いでトイレに駆けつけやつが逃げたトイレの裏側にスプレー叫び声に驚いた父が駆けつける。
「あのね、今ね、トイレにゴキブリが・・・うわぁぁぁっ!手で触っちゃって、スプレーしたんだけど死んだかわからない」
「あぁ~そんなに騒ぐなよ~あ、いたいた、スプレーかしてみ」
「うん」
でもって、とどめを刺して片づけてもらった。
とどめを刺したあと、死骸をほうきでこっちにとばすのはやめて欲しい。ふんだらどーする!
何度も言うが、私は虫が大嫌いである。(しかしカブトムシの幼虫だけはもてる、成虫はもてない)
なので、手ピカジェルで手を殺菌したけれども、まだ爪の間がうずうずしている。(黒板をひっかいてる感じ)
これは、今日一番ショッキングだったできごと。
いまだにへこみ中だ。
今日は、帰りがけにコンバットとホイホイ買って帰ろう。
マヂ、へこむわぁ~(T_T)

今日はこれからちょいと書類もらいに出かけるので返コメは夜になるかと思います~。
更新だけ。(くっだらないけどね、内容がでも大事。でもって、たまには仕事らしい仕事してるところをご報告いつも虫退治してる訳じゃないんですよ・・・笑)