ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

君が瞳に映した最後の景色

イメージ 1

君は最後に

この景色を瞳に映して

君の視点で私に見せてくれた

ずっと私が撮りたかった景色

もう君は瞳にものを映すことは叶わない

君が最後に見た景色は

私が撮りたかった景色だった

ありがとう







--------------------------------
これは夏休みに檜原で撮った写真です。

本来ならばこの記事は写真・カメラ話にのせるべきなのですが、この書庫『詩と写真』が今日で最終回の為、こちらにアップしました。

今朝、チビデジがご臨終召されました(TAT)
先週まで快調に作動してたのに、今朝はなちゃんを撮ろうとしたらピントが合わない。
マクロも望遠もモードを変えても駄目。
故障の心当たりもありません。
寿命かな?
初めて買ったデジカメでした。
ちょうどはなちゃんが来た翌年に買ったのでもう7年も使っていました。
そのチビデジの瞳が最後に映したのは、奇しくもななちゃん(D700の愛称よv)を買ってからずっと狙っていた。
雨上がりの水たまりに映った青空。
うぅ~相棒!ご苦労様でした!
これからはななちゃんと頑張ります!

ピンホールカメラの露出計もあれっすね、ななちゃんっすねプログラムオートでISO200(これが最低)でそれで露出計算しないとですね。めんどくせー。

愛用品がまたひとつ役目を終えました。
なんか、とっても悲しいです。
と、あきらめ気味だけど家に帰ってもう一度チビデジをいじってみよう。
なんでピントが合わないんだろう、カメラの電源は入るのになぁ~。

と、言うことで書庫『詩と写真』最終回!
今までこちらの書庫をありがとうございました。
今後ともdistanceをよろしくお願いします!!