ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

感情について

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孤独を感じたとき

涙ではなく

笑みが浮かんでしまう性分なのは

孤独に慣れすぎてしまったからなんだろうか


ただ単に涙を流すことがもう

からしく思うからなのだろうか

涙を流しても始まらない

泣き続けるぐらいなら

次はそうならないように


あたしは笑う


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泣かない女になってしまった。
かわいげがないとか言われそうだ。
けど、ちょっとした映画や景色で涙を流す。
なんというか、悲しくてではなく感動してだ。
何かで読んだことなのだけど、人が死んだり振られたりして泣くときそれは「悲しいから」ではなく「くやしいから」泣くのだそうだ。
要するに後悔。
心の底から悲しいときは多分涙は出ない。
ただぼんやりとしているだけで、その現実を受け入れられない、心は空っぽなはずだ。
故に気持ちは稼働しない。

上記は私の独断と偏見による意見。