ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

夜道

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There is on road in front of me.
the road can done behaind me.
ぼくの前に道はない
ぼくの後ろに道はできる

高村光太郎『道程』より引用 英訳・・・英語が苦手なので誤訳の可能性アリ)

何も知らない
誰も知らない
この道は闇に包まれていて
その先に光があるかもわからない

それなのに前に進むのは
光があると信じているから
今が暗闇でも
これから明るい道にでることを信じているから

歩こうか
暗闇でも怖くないよ
暗闇の中を歩いている人はたくさん居る
暗くて気がつかないだけで近くにいる

手探りで歩いているとき
気がつくんだ
闇の中を歩いている人がたくさん居るって
だからあきらめないで歩こう

苦しくても
くやしくても
哀しくても
へとへとでも
自分が見えなくても
絶望したとしても

あきらめちゃいけない

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と思いました。
仕事がないとか、いじめにあったとか、なんかいろいろあるかもしれないけれど、それぞれに言い分はあるかもしれないけど、
人生をあきらめるなと思います。
文句を言い続けながらでも生き続けることに意味がある。
自分のプライドなんてちっぽけなモノです。
そんなモノへしおっちまえ。
そして頭をフル回転させた人がだいたい成功してるよねって、思うのでした。
がんばる。