ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

あいきゃんふらい

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って空は飛べないからせめて

水中を飛んでるつもりで

泳ぐ

もがく

浮かぶ

あがく


沈む

人間


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全然復調せず。
だーっ!
めんどくせ。
気にしない。

もがいてりゃ人間的に磨かれていい感じになるんだろうか?
あいがいてりゃどうにかなるんだろうか?
沈んでてもしょうがないってのは知ってるが、もがいてあがいて何かが変わるかは知らない。
変わったっちゃあ変わったのかもしれないが、よくわからない。
世の中はよくわからないことだらけだ。
27はもっと大人なのかと思っていた。
宇多田ヒカルみたいにいたいおばちゃんになりかけてるのかもしれない。
とか、多分誰しも思っているし、多分誰しもいたいおばちゃんになるのだろう。
実際そこら辺で見かける自分よりのおじちゃんおばちゃんと言われる年齢の大人は結構いたい。
いたいというのは多分、世間知らずだったり欲どおしかったりあつかましかったりって事だと思う。
そんな大人になりたくないのは宇多田ヒカルじゃなくても同じだ。
ただ同年代だから彼女を例に挙げてるだけ。
別にファンじゃない。
なんつーか、最近父がほんとうにほんとうにいたい大人なのだ。
あんな人間には成りたくない。
昔は尊敬できる父だったのに今はその面影もない。
大人になったら私も変わってしまうのかな、と考えるとこわくなる。
信念を曲げずに生きていこうと思う、けれどうまくいかない。
スキナヒトも年を重ねてやな大人に変わってしまったらやだなと思う。
よくわからなくなってぐるぐるして、何もかけなくてダメな考えばかり浮かんでいく悪いループ。
私の周りの大人は尊敬できない人ばかりなのだ。
だからこの先が不安になる。
私が誤った道を進んだらぶん殴って軌道修正してくれる人が欲しい。

訳のワカラン不安をごてくそ並べてしまった。
未来に絶望しても、未来がそうなる訳じゃない、ただの妄想に近い未来予想。
未来を決めるのは自分で、絶望だらけの未来にならないように少し先を見て今を作っていく。
だから、頑張らなきゃと思う。