ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

くまさんと私

イメージ 1

孤独を望んでいたはずだった
ひとりで歩いていくって決めていたはずだった
もう誰にも自分を見せないと
自分を閉じこめてたはずだった
それが心地よかったから

ある日扉をノックされて
ドアスコープから外を眺めると
あなたが立っていた
ちっちゃい熊さんみたいだったから
ちょっとだけ扉の内側にいれてあげた

ちっちゃい熊さんは暖かくて
思ったよりも心地よくて
気がついたら一緒に冬を越していた
熊さんはそのぬくもりで
私を優しく溶かしてくれた

熊さんと迎えた3回目の冬
寒くても楽しい冬が来て
もうすぐ春を迎えようとしている
暖かい季節が待ち遠しくも
過ぎ去る冬が愛おしい

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あーあーあーーーー。
同棲を始め早半年が経ちます、後、もう少しで。
はえぇぇぇっ!
毎週都会に通っていたのが懐かしく思います。
んで、都会からちょっと不便なちょっと田舎に引っ越してくれた彼に感謝しております。

写真活動はというと、撮ってるのに処理が追いつかないというもにゃもにゃな状態です。
ななちゃんはとりあえずレンズ二本で満足しておりやす。
被写体によりレンズを変えたりがスムーズにできるようになりました。
オートフォーカスで絞りとかシャッタースピードはマニュアルつー設定で撮っています。
ソラは絞り気味でシャッタースピードも速めで撮るのが好きです。
雲の形とかくっきりシャープになります。
コンデジからイチガンに変えた当初に不便だなぁうまくいかないなぁと思っていたことが今はどうすれば思い通りになるかわかるようになりました。
うーん、たのしい♪

ああぁっ!昼休みが終わっちゃった。
ではまた。