ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

イメージ 1

初夏を告げる花

藤紫の簾を

忙しく飛び回る蜂たち

可憐な薫りに心奪われ

しばし見蕩れる

蕩けそうになる

甘い薫りに

ぶんぶんと蜂の合奏

あぁ…可笑しくなりそう






毎年、藤の薫りに蕩けさせられ、クマバチの戦闘機のようなブーっという音にびびり目を覚まします。
クマバチは穏やかなのでこちらから何かしなければ平気だけど、いかんせん音がオオスズメバチにそっくり。
ビビる。