ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

くやしいとき

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歯を食いしばって空を見上げた

思いがけずカラフルな空に

負けず嫌いの自分が囁いた

『こんなとこにいちゃあいけないさっさとはいあがれ』

大丈夫少しへこんでただけさ

ここに立ったときに全てわかった

だからもう後悔なんてするもんか

強気の自分が帰ってきたようだ