ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

年代物

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機能しているかは不明

年代物の建物

詳細は一切不明


JR青梅線 日向和田宮ノ平 間 徒歩にて徘徊(?)中撮影。

こういう建物を見るとときめく。
なんとなく冒険心をくすぐられるというか。
都心のおしゃれな建物よりおしゃれな気がしてしまう。
おしゃれよりもぼろっぼろのほうが安心感があるし、ある意味芸術だ。
どんなテーマパークでもぼろっぼろを再現するとどうしても『ツクリモノ感』がでてしまうが、長い年月をかけてぼろぼろになった建物というのはそう言ったものがない。
これは、変な感覚なのかもしれないが。
このツクリモノではないぼろぼろ感にココロひかれてしまう。