ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

撮ること

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今朝、ある人のブログを読んで「そうだよね!」と思ったことを書こう。
そのブログには「最近は自分の個性を貫いた音楽などなどの作品づくりをしてる奴がほとんどいない」と言うむねの話が書かれていた。
うん、そうだね。と私は思ったのだよ。
「ウケ」を狙わなくては商売にならないという考えを捨てて、大衆にウケ無くていいめちゃめちゃ個性的で面白い奴は居ないのか!という事もかかれていた。

あぁ、つまりはそれなのだよ。
私が目指しているのは。

識者や大衆にウケ無くていい。
大衆なんてクソくらえ(くちがわるくてごめんなさい)!一部の人が興味を持ってくれればそれで良い。
それこそ、絵をはじめた頃に思い描いていたこと。
そして、10代の頃おたく活動をしているときに思っていたこと、志していたこと。
何だか大人になるにつれてそんなこと忘れてしまって。今朝そんな記事を読んで思い出した。
あぁ、だから煮え切らなかったんだ。
何を作っても。
無意識にウケを狙っていたからそれがカセになっているのかもしれないなぁなんて・・・小生意気にも思ってみたりして。

物を作ることに関して、必要なのはテクニック。
とにかく、技術を磨くこと。
技術が身に付いたら「当たり前」をひっくり返せ。
あぁ、なんかまたでかい事言ってる。
別に絵や写真や言葉を書いておまんま喰ってこうなんて思っちゃいないからね、好きなようにやってでも、1000人の内の一人ぐらいとアツク語れるような物を作っていきたいなぁ。
モーツァルトだって宮沢賢治だって当時は変態扱いでしょ。
変態ほど死んでから作品に価値が出るのよ。
その方がよっぽどすげくね?と思っていたのよ、昔はね。今も思ってるけどね。
なんで、取りあえず、今は撮ったり書いたり描いたりをがんばる。
こんなもん写真じゃねぇと言われようが言われまいが、誰がなんと言おうと、自分の道を貫く。
うん、それでいこう。
多分、また時々へこむけどね(^皿^)

はい、そして支離滅裂文章御拝読ありがとうございました。