ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

人間機械都市

イメージ 1

ぼやけた景色は網膜を通し
脳へと伝達する電気信号へと変わる
電気で動く脳は頭蓋骨の中で
水に沈んでいる

柔らかい殻に覆われ
生き物のすべてを司る
デリケートな機関

今日も捉えているかい?
光を網膜に映して
電気信号に変えて
データに変換して
記憶という形で蓄積する

なぁんだ人間は
自分にそっくりな機械を作っただけなんだ

あぁ、見えてるよ
光はいつも

見えている

------------------------------------------------------------------------------------
水の中でも写るンですISO800
言葉のイメージは森博嗣の小説ですよ♪


体調調節中のためコメント覧を閉じていますが、何かありましたらゲスブまで^^
別に体調が悪いというわけじゃないので、ご心配なく♪