ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

思い出したこと

イメージ 1

自分が嫌いで嫌いで

こんな奴消えちまえばいいのにと思ったことがある

それはひとときの風邪のようなもので

今考えてみればとてもバカらしい思想なのだ

消えちまったら楽しめないいろんな事がある

気がついただけ上出来か

気がつけたのはそんな時期があったからか

まぁなんにしろ

人間消える前にやることがあるだろう


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ちょっと昔の話。
まだ若かったのもあるだろう。
自分がどうしたいのか、なんのために生きているのかわからなくてなにやらいらいらやけを起こしまくっていた。
今考えてみれば、そんなことに答えなどあるわけもなく。
うん、それは本当に風邪のようなものだった。
おしまい。