ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

あほい恋の物語

イメージ 1

感情的で

直感的で

のんびりで

ぼーっとしてて

歩くのゆっくりで

ご飯を食べるのもゆっくりで

空を見上げて電柱にぶつかりかけて

カメラだけは必死にガードして

「自分、不器用ですから」とか高倉健のまねをして

うさみみつけて

親指立てて「ファンキー♪」もうすぐ金曜日

慣れない靴はいて

足の裏にまめ作って

それでも歩き続けて

ばんそうこう貼って

靴下無くして

それからそれから

密かに毎日足やせするというポーズをとっている

けれど一向に足やせしなくて

10代からあほくてお馬鹿なところは変わって無くて

色々気にしいで

でも気がつけないことの方が多くて

すぐ落ち込む

けど割とすぐ復活して

ちょこまか動き続けて

おやつをモグモグ

それも変わらない

いつまでこうしていられるんだろう

ちょっぴり幸せ

----------------------------------------------------------------------
別に恋なんてカンケー無いじゃん。
何となくこんな題名をつけたかっただけです。
親指立ててファンキーはFM79.5の人気番組「ファンキーフライデー」の挨拶。
小林克也の番組で会社で毎週聞いている。
和む。

しーくんは何となく日常を切り取っているような気がする。
フィルムカメラって良いな。
しーくんが前以上にそう思わせてくれた。