ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

深夜の独り言

久しぶりにライブに行って、高ぶった神経はいつもと違う視点でものを感じるようで、いや、うんと、たぶん今までずっと感じていたんだ、解っていたが無視していた、見えなかった、見なかった、無感覚を装っていた、無感覚だった。この知識の乏しい鈍感になってしまった頭は、どう言うわけかとても単純なことすら忘れていたか考えられないらしい。このままではいけない。かえようとしているがうまくいかない。どうするべきか、なにからてをつけるか、てか、まとまンねーよ。毎日はただぐるぐるとすぎてゆく。あっという間。人生のスピードが今のままかと考えると怖くなる。なんの先も見えない世の中で、時間だけがものすごい早さで進んで、私はたぶんあっちゅーまにばーさんになって、あっちゅーまに死ぬのだろう、いまのままだと。高ぶった頭はよけいなことも考えた。やだよ。ただ漠然とフルスピードで終わる毎日、何とかしたいな。こわいな。病気もね。私の病気、潰瘍性大腸炎の軽いやつね、治らない病気だから、人に伝えるのに勇気がいる。長いつきあいになる人とか
、たぶんそのうち違う仕事に就いたら2ヶ月に一度の検診についてもはなさなきゃいけないだろう。例えば違う
仕事に就職するための面接でその話をしたらきっと不利になるだろうと考えている。軽度にしろ持病持つやつなど雇いたくないだろう、そんな時代だろう。ふざけんな!自分の体にも言ってやりたいが、そんな世の中にも言ってやりたいね。なぜ、そんな風になったのかわからない。自分の体も世の中も。アタマ、つか、ココロがまいってるな。毎日忙しすぎだ。やすみたい。休んでるけどもっと。時間が飛ばなくなるくらいやすみたい。写真とか撮りたい。やりたいこといっぱい。どうしたらいいだろう。ぼやっとしてられないのにぼやっとしたい。家に帰りたくない。理由はいわない。ありすぎてかけない。頭の中でギターがギンギンなってる。残響。頭蓋骨はオトを記憶するのか。目が覚めたら、グルグル回る一週間だ、めがまわってる。つかれた。もういやだよ。たすけて。たまには弱音、言いながら目が覚めたらちゃんと仕事行くし、家へ帰るし、生きる。弱音吐かずにがんばる。頑張ろう!