ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ひびのこと

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ばーちゃんの手術は成功したのですが、肝機能が思わしくなく長くはいきられないと言うニュアンスの話をされているそうです。
昨日はばーちゃんの手をにぎにぎしながらお話ししてきました。
病院の中は退屈だそうです。
避雷針に留まる鳥を見たり、空模様を眺めたりして時間をつぶしてるそうです。
たくさん休む時間があるのに手足の自由が利かなくて楽しくない、と言ってました。
病院の前に咲いていたアジサイの写真を見せたら喜んでました。
その笑顔が永遠に続けばいいのにと、思いました。
残された時間はたぶん少ないのだろうな。
夏が乗り切れればいいな。
夏が来たら秋が乗り切れて、冬も乗り切って。
欲張りになってしまう。
ばーちゃんも手をにぎにぎしてくれました。
冷たい手でした。
でも柔らかかった。
空を見ることを教えてもらい、天気の読み方や、食器の洗い方や、掃除の仕方や、青梅駅への行き方やいろいろなことを教えてくれた、今の私を作っている土台を支えてくれた人のひとりです。
ばーちゃんは大切な人です。
お熱の時も面倒を見てもらったし、たくさん叱ってもらったし、わがままも聞いてもらった。
子供の頃に奥多摩に行くのにドーナツとオレンジジュースを持って得意げに車に乗って車酔いしてリバースしたときも、怒られなくて、心配されて、文句も言わず片づけてくれて。
今考えると叱られまくったのも、何もかもぜーんぶ、私を大事に思っていてくれたからだって今ならわかります。
当時はむかっ腹立ったり、色々だったけれど。

そんなこんなで、ブログの更新やリコメ等々なかなかできないので申し訳ないです。
一応コメント覧はあけておきますが、お返事はだいーーーーぶ後になってしまうかも知れません。

いっそがし~引っ越しの準備とかなにやら色々です。
だいたい週休1日ってのがハードだろ!(爆)
まぁいいや。
ちょっぴりスーパーサイヤ人になってきます。
がんばります。
ばーちゃんが居なくなってしまう前に色々ばたばたやらねばならんとがたくさんです。
親戚がものっそいうるさいのでばーちゃんが亡くなってからだと引っ越しするとものすごいうるさいです。ぜったい!
昔気質の人ばかりだからね。仕方がないけどさ。
とりあえず、今、動かなくてはいけないことがたくさんです。
うほほ~いっ!
たいへんだっ!
彼氏君にも伝えなくては。
あほっぽくなってるのはテンパってるからでゴワス。
もたもたしてたら先にばーちゃんが居なくなってしまい、引っ越しも喪が明けるまでできないやも知れませぬ。
結構切迫しております。
それをうまく伝えられるかなぁ。
とにかくとにかく私だけでも移動してしまえばこっちもの・・・うふふ。

ほんっと、瞬間移動覚えたいぜ。
そうすりゃ引っ越しの打ち合わせや、ばーちゃんのお見舞いや会社に行くのがものすごい楽なのに!
今年は夏フェスもライブも事態が落ち着くまで・・・それこそどっかの総理大臣みたいに事態が収束するまでは行きませぬ!いけませぬ!ドリカムだけはチケット取っちゃったし4年に一度だから行くけども・・・。いけませぬ!
無理しない程度にがんばろう。
何もかも終わった瞬間今度自分が持病悪化とかありえんしね。
無理しすぎしない程度に多少無理をしよう(笑)