ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

6か月と母親学級

妊娠6か月に入りましたよ。
妊婦生活もやっと半分まで来ました。
今回もやっぱり検診で暴れまくるわが子。
しかし今回のエコー、うっすらほっぺが写ってたのですよ。
まぁ、かわいいぷっくり具合!
早く会いたくなってしまいました。
あ、あとなんか美脚だったw
自分子供じゃないみたい!

夫と、西松屋やら、ベビザラスやらいろいろベビー用品が売ってそうなところを見回り、ベビー用品の値段やら材質やらを見て、妄想を膨らましています。
とりあえず退院したら1か月ぐらいは実家に置いてもらえそうなので、実家に帰ってゆっくり療養し4月から本格的にひとりで赤さんの面倒を見る暮らしになるようです。
まぁ、温かい時期になるからちょうどいいかな。
1か月たてばちょこっとお外にも出れるようだし。花粉もね、ほら減ってくるんじゃないかな。
でもって、自分の体調がよければとまぁ色々な都合がうまくかみ合えばお仕事復帰したいんだけど・・・どうかなぁ。
その時の様子によるよね。

そんでもって母親学級です。
面白いねぇ。
今日は多分退院後の生活と病院施設の見学となっていたので沐浴の実習みたいなのがあるかな。
前回は食生活とか、入院生活に必要なものでした。
計4回、後2回受けねば。
家の夫は土日仕事で平日休みな人なので、こういうのには参加できないのですよ。
なので旦那さんが来てる人を見るとちょっとうらやましい…が、私がしっかり覚えて夫に教えるザマス!
ってか、沐浴は4人を風呂に入れ続けた父の方がうまいと思うので、父の教われ!すごいうまいから!
私もちょっと沐浴やらせてもらったけど、正直怖かった。
でも、お風呂のふわふわ赤ちゃんは大好きなのでよく一緒にお風呂は入らせてもらってた。
そうなるとまぁ、必然的に父と小学校6年生ぐらいまで一緒にお風呂入ってたわけで…。
なので、今でも抵抗なくお風呂入れるという…。
父の方が恥ずかしがるぐらいですw
いやー全然平気。実家にいるころよく裸族で歩き回ってたし。
夫と暮らし始めてからよ、ちょっと恥じらいだしたの。
裸族は一人の時しかしてないし。
いやー文明開化(笑)
母親学級の話しに戻ると、小1の頃弟が生まれ、小3で妹が生まれ、まぁ、4人姉弟になったわけで。
私は自分より小さな生物に興味津々ですわな。
そんな興味津々な私に母は赤ちゃんの面倒の見方を教えるわけです。
ミルクの作り方、おむつの変え方、あやし方、えぇ、何度かの実習のあといよいよ母がお買い物に行くのでちょっと見ててねと出かけました。
弟3か月。
ぐっすり眠ってました。
母の言葉を思い出します。
もし起きて泣いちゃったらおむつみて、おむつじゃなかったらちょっと抱っこして、それでもだめならミルク作ってあげて。
へーいと、のんびり漫画を読みながらみかんをつまみつつ母を見送った自分を後悔しつつ。
なんとなくミルクの作り方を復習。
イメトレです、おむつの変え方を復習、これもイメトレ。
あやすのはいつもやってたので、これは大丈夫と…。
で、またみかんを食べながらテレビを見てたらん?あれ?目が合った…起きてる。
その後、弟は泣きもせず始終ご機嫌にきゃっきゃして30分後母が帰ってきても全然大丈夫でした。
母はどうやら、スーパーに牛乳屋らの買い出しに行ってきたようでした。
今でも初めての赤ちゃんとのお留守番を覚えています。
でもさ、よく考えるとよく母は小1の子供に赤ちゃんのこと頼んでいったよね。
ちゃれんじゃーだーと、思い、母に聞いたら。
だってさ、めぐは大丈夫だったから。ちゃんといつも面倒見てくれたでしょ。いつも助かってたよだって。
せ、せやろか・・・(照)
でもなぁ、小学生自分のことも今も覚えてるかっつったら不安だし。
不安だけど小学生の自分ができたなら今の自分もできるっていう自信もある。
母にはとても感謝している。
だって普通の子供は育児のお手伝いなんてめったにできないんだよ。
ふぅーそろそろお出かけの時間だ。