ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ヨゴレタボクと清らかな君

その罪悪感をぬぐい去るように君の言葉とビジョンをぼくの汚れた瞳に焼き付ける。

君の言葉で清められた気になって、またぼくは汚れた生活に戻る。

君は純粋だ。

君の言葉やビジョンが人を引きつけるのはそのせい。

ぼくは遠くにいるよ。

ぼくの汚れた手で君の羽をつかみたくない。

だから君はぼくが汚れてゆくのをみないで。

知らないで。

ぼくも君には、そんな自分を見せないから。




いや、なんか、なんとなく。
脳内に浮かんだ言葉の羅列。
特に意味はない、と思う