ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

月明かりの部屋で

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起きてしまい、寝られないので諦めてこんなことをしている。

いつもより月明かりが明るい。
雨のせいで、空気が澄んでいて月が冴えているからだろう。
透明な光が、誰にも今分け隔てなく平等に降り注いでいる。
夜みんなが寝静まったというのにだ。
月明かりに気づいている人は少数だろう。
またいつもの空想。
この真夜中に何人が月を観ているか、月明かりを観ているか、そうすると寂しがり屋の自分の心が少しだけポジティブになれる。
もう寝れるかな?

夜想曲ノクターン
そんな音楽を聴きたい気分になってるな。

月の音、夜気の音、言葉では表現しきれない。

まして、今のチビデジでは機能的に描写もできない。
夜のわずかな光を描き出すことすらできないのだよ、チビデジだと。
だから、新しいカメラが欲しくてでもいいのかなぁ、私の腕で一眼。
腕磨きに必要なもの、目標達成に必要なものなのだから、持っていてもいいのか。
趣味で初ローン、組んじゃうか?(笑)
ローン組むなら、一番欲しい方が買いたいなぁ。
電気屋さんでお試しできるのが置いてあって、相当しっくりきたもんなぁ。
迷うなぁ。
給料2回分か、1回分か。(ココロノコエ)

早いところ一眼を手に入れて、使い慣れた方が得策かもしれない。
チビデジでも練習にはなるが、ピント調整とかいろいろほとんど自動なもんだから一眼の練習にはなっていない。
日曜日、カメラ屋、電気屋回ってくるかな。


たまにネガティブになると起き出して言葉を紡ぐ。
再び眠るための大切な儀式?
眠い人のただのぼやき?
よくわからないが、言いたいことを言えばたいがい眠くなるものだ。


あと、ガラス板、型枠、プラ板トリオでこんな風に使う。
中にはコンクリートが詰まっている。
そんな仕事の会社である。