青梅 梅祭り2009 感想

３月１５日（日）　天気：晴れ

お祭り半纏のおねぇちゃん達。
多分高校生ぐらいだ。
私が小さい頃は女の子が山車や舞台にのっているのはとても珍しかった。
母が若かった頃は『女性禁制』であったとのこと。
現在、お囃子を受け継いでいく人が少なくなっているらしく、女性が参加できるようになったらしい。
ちょっと皮肉だけれど、ありがたいことである。
母はお兄ちゃんつまり、私から見たおじさんが山車で笛を吹いていた人なので自分も乗りたかったんだって。
小さい頃は、私もあこがれたものだ。
今はのる気はしないけど、小さい頃から聞き慣れたお囃子でお祭り気分になる。
青梅のお囃子もレトロな街並みと共に保存していって欲しいと思う。

梅の公園のてっぺんからの眺め。
日向和田周辺の街並みと梅林と山。
まるで別世界のよう。
ちょっぴりへこんでいたこのときに『世界はこんなにすばらしい！』と思えてしまうのが不思議。
おかげで充電できました。

うん、頑張ろう！