ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ピンホールカメラ『露光時間変更による撮り比べ』

*3脚で固定
*庭、半日陰
*ステレオピンホールカメラの左右交互にキャップを開けて一枚ずつ撮影
*サーモンピンクのチューリップ
*EI1600(ISO1600)のモノクロフィルム ネオパン何たらかんたら・・・思い出したら追記します。

イメージ 1
  
約1秒ちょっと
花が風で揺れてちょっとブレ気味。

イメージ 2
約2秒ちょっと
私の好みの露光時間です。
どういう訳か、1秒のやつより画面が暗め。
同じ条件のはずなんだけどなぁ。

イメージ 3
約3秒ちょい。
ずいぶんと明るめです。

イメージ 4

約4秒+5秒フィルム巻き忘れで多重露光
何がなんだか・・・。

イメージ 5

約5秒+6秒上記に同じく、フィルムの巻き忘れ。
隣の家が丸見え(笑)

わかったこと:
太陽が雲に隠れた、とかその程度の環境変化でも高感度のフィルムだと、微妙に適正露光時間が変わってくるかも。
高感度だからって手持ち撮影ばかりしてないで、固定するのも大事。断然キレイに写る。
EI(露光指数)=ISO感度は一緒だと知りました。
1600の粒子感が一段と味のある写真にしてくれるようです。

以上