2009-07-21 鯉の瀧のぼり ソラマニア #写真 雲が龍の口のようだった ふと思い出した言葉『登竜門』 中国のことわざで 『そこに至るために乗り越えなくてはならない難しい関門』とのこと もとは伝説で『急な流れの瀧を登りきった鯉が龍になる』というところからきた言葉だそうだ それを知ったのは中学修学旅行で金閣寺の庭の説明を受けたときだった 『努力すれば夢が叶う』と解釈したらしい 空に登った龍の鱗 龍は水神だから嵐を呼ぶと言うけれど 嵐のあとにも龍がでる 白い龍が消える頃には 晴れが来る