ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ピンホールカメラの内部構造

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ぱかっと開けるとこんな風になっています。
これは終わったフィルムを巻いたところ。
カメラ表面のスイッチで中央の仕切り板が動くようになっていて、パノラマ撮影とステレオ撮影の切り替えが可能。

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シャッターを開いた状態。
見えづらいので拡大↓

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↓の部分がピンホール板です。
この穴から入った光が像を作ってフィルムに像を焼き付ける。
ふっしぎぃ~。
図体からしたらつぶらな瞳でしょ^^ 

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フィルムを入れた状態。
右側のノブ(?)でフィルムを送ります。
左側のは撮影が終わったら巻き取ります。

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こちらが左側のねじねじ部分。
向かって右側の刻みの入った丸いの半周でフィルムを一枚送った状態になります。

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撮影メモ。
一応フィルムの感度と何枚撮りか、何枚目何秒露光したかと状況は記入しています。
ときどき記入し忘れます。
面倒だけど記入しておくと後々便利です。

私が使用している鍼穴写真機は『大人の科学マガジン ステレオピンホールカメラ』です。
大人の科学マガジン次号は『二眼レフカメラ』なので買いますよ、カメラメーカーの戦略には踊らされませんが、ドールメーカーと大人の科学マガジンにはいつも踊らされます--;
手作り系、好きなんだもん。
多分、11月過ぎた頃にまた親書庫が誕生しているかもしれません。
『2GUN』とか言っちゃってね。(テッポーですかコノヤローっつー感じですね)
10月の発売がちょっぴり楽しみなのでした。