ピンホールカメラの内部構造
ぱかっと開けるとこんな風になっています。
これは終わったフィルムを巻いたところ。
カメラ表面のスイッチで中央の仕切り板が動くようになっていて、パノラマ撮影とステレオ撮影の切り替えが可能。
見えづらいので拡大↓
この穴から入った光が像を作ってフィルムに像を焼き付ける。
ふっしぎぃ~。
図体からしたらつぶらな瞳でしょ^^
フィルムを入れた状態。
右側のノブ(?)でフィルムを送ります。
左側のは撮影が終わったら巻き取ります。
こちらが左側のねじねじ部分。
向かって右側の刻みの入った丸いの半周でフィルムを一枚送った状態になります。
撮影メモ。
一応フィルムの感度と何枚撮りか、何枚目何秒露光したかと状況は記入しています。
ときどき記入し忘れます。
面倒だけど記入しておくと後々便利です。