ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

苦悩と三角の空

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そこから見上げる空はまるで

苦し紛れについた嘘が思いの外うまく人をだませた時に感じる心ににていた

罪悪感と安堵感の入り交じった奇妙な空気

いつかばれるのでは無かろうかという不安

その不安と共にわき上がる

ばれて欲しいというかすかな思い

疑心暗鬼になっていく

自分がだましているのにどんどん他人が信じられなくなっていく

そんなときはどうするか

潔く謝ればいいんだよ

少しの勇気と誠実さを持って


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こんな事があったのだろうか。
おそらくあったのだろう。
特に覚えてはいない。

ISO1600 写るンです にて