ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

十五夜とおじいちゃん

公園に運動しに行った帰りのこと、はす向かいの家に住むおじいちゃんが散歩したので挨拶したら「今日は十五夜だぞ!」といわれてしばし話し込んだ。
そのおじいちゃんは75歳で昔は警察官をしていてたくさんの武勇伝をはなしてくれた。
で、今も剣道をやっているかっこいいおじいちゃんだ。
幸運と悪いことは交互にやってくる。
人との出会いも重要だ。
とも言っていた。
おじいちゃんが生きてきた道程を、少しだけ教えてもらっただけだけど、言葉に重みを感じた。
26歳と75歳で月を眺める。
私の約半世紀後、若い人に聞かせられるような生き方ができるだろうか。


若夫婦とはあまり仲良くないけれど、おじいちゃんとはよく話をするのです。
よく、コンビニでメロンパン食べてんの(笑)
かわいいよね。
お花をもらったり、お庭の花を見に来たりします。
うちの父と仲良しなようです(^-^)


肝心の月は私の心の中でキラキラ。
もう寝よう。