ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

ヒトリゴト

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友達と別れ際に女子特有の立ち話。
私はそわそわしながら色んな所にピントを合わせて夜だというのに撮りまくっていた。
それこそフィルムのムダ、弾の無駄遣い。
けれども良いのだ、標的を定めて打ち抜いてく。
みんなはみんなでおしゃべりをしている。
私はほとんどおしゃべりに興味はなくてそこにいるだけで楽しかった。

変わり者だとよく言われる。
構わない。
それで良い。
みんなと同じにしてたらみんな同じ人間になってしまう。
フォルムが違うだけ、OSは同じ。
そんなじゃパソコンみたいじゃないか。

あぁ、くだらない。
夜だから良いのだ。

夜の独り言、妄想を久々に書こうかな。

梅は咲いただろうか。
吉野梅郷の梅。
できれば近寄りたくない地域なのだが、青梅に住んでたらどこ行っても一緒だ。
ましてや勤め先があきる野市某所である。
これはもう終わってる。
明日は15度になるらしい。
どうがんばっても奴らはうきうきと外に飛び出してくるに違いない。
そして私に直撃し、むずむずたりらりら~んと、攻撃を仕掛けてくる。

恐ろしい子

片鼻ならいいのだ、両鼻はやめてくれ。

自分の写真を飾るのにはまっている。
文字を書いたり、トリミングしたりしてぺたぺた。
この前ちょっとやり過ぎて部屋があり得なくなったのではずした。
以前おっきなフォトコンに応募した作品は何だかココロニズキンときたので全部捨てちゃった。
そもそも、完成した物になど興味はない。
イラストを描いていたときからそうだった。
イラストも描いたらあげるか捨ててしまう。
それか、ファイルにしまい込んで数年後発掘される。
自分の写真を飾るのにはまっているというの自体自分の中ではちょっとしたキセキなのだ。
そんなこと、以前にも書いたな。
大体ここにアップしたイラストはスケッチブックを使い切ったら捨てられるか妹に欲しいところだけ破かれる運命だ。
自分の作品の出来上がっちゃった物なんて、もう手の加えようがないわけだから作品・物づくりが好きな人間にとっては興味の対象外。
・・・あぁ、そうか、写真て違うからだ。
写真て少なくとも思い出がつまっている。
あんなネコ居たな、お花が綺麗だったなって言う。
けれどイラストは思い出もなにもないのだ。
なんだ、簡単じゃないか。

またどうでも良いことで熱く語った。


寝たいのだけど、なんかおしゃべりもしたい気分なのだ。
うーん・・・まぁいいや、寝よう。病み上がりだし。

ヒトリゴトここまで読んでくれた人が居たとしたらアリガト。