ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

こじんてきなはなし

ばあちゃんが入院している。

肩の神経が圧迫されていて身体が思うように動かないらしい。

今日はそれに輪をかけて急性盲腸炎になったと連絡があった。

ばあちゃんはもう80だ。

糖尿病を患っているので手術するとキズがふさがりにくいらしい。

心配だ。

日曜日の夜会いに行ったらその時はまだ元気だったのに、母の話を聞くととても心も弱くなってるらしい。

次の日曜日は見たい写真展をさっさと見てまた、ばーちゃんのお見舞いにいこう。

私が何かできる訳じゃないけど、うん、多分何もできないんだけどそばにいたいからそばにいる。

ばーちゃん、大好きだ。

盲腸治してリハビリして、少し歩けるようになったらまた車に乗せてどっかつれていってやるから元気になれ!

それまでちょくちょく顔見せに行くから。

もっと長生きしてください。