ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

詩と写真について2

前回、写真をとる暇がないと書いたが、最近は携帯にカメラがついていて、ボタンひとつで起動できるものだから、ついつい携帯カメラで撮影してしまう。
撮影モードによっては、家のちびカメラよりも写りがよいときがある(ちびカメラの設定もあるが)ので、写真よりも言葉で遊んでいる私にとっては、都合がよい。
さらっとぶっちゃけましたが、写真でとった景色は言葉より先に存在していることのが多い、それは私が深く考えずにとっているからだ。つまりあまり写真にこだわりはない。
撮ることは好きだけれど。
写真を撮ったら、それでどんな言葉遊びができて、なおかつ写真にマッチするかを考える。
たまらない瞬間でもある。

景色と風景の違いについて

景色とは色が作り出す様子を指す。
夕暮れ時や、街の明かりなどが代表各。
つまりはあまり動いていないものといえるだろう。
一方風景とは風が作り出す様子。
落ち葉が落ちる瞬間や、海の写真。
つまりは動いているもの。
私はそう考えている、美術専門誌などを読んだら違うかもしれないが、言葉を分けて使用している。
ふつうに暮らしていたら、まぁどちらでもよいことだ、おそらく。

ホームページのコンテンツをブログに移動していく予定が進まない。
いつも昼休みに行っているが、最近昼休みがなかなかあかない。
迷惑きわまりないが、雇われている身分なので何ともいえず、口をつぐむ。
しかし、ゴミ箱に直接生G(黒光りしたあの虫)を捨てる社長にはいい加減頭にきた。
駆除したらせめて厳重にティッシュにくるんで捨ててほしい。
ゴミ集め当番の私は虫が嫌いなのでできれば、ティッシュで厳重にくるんだあと、物がでないようガムテープとかテープで巻いてほしい。
素手でさわった日にゃ、数週間立ち直れそうにない。
みただけで、数日立ち直れず、常に奴らの気配を感じているような錯覚に襲われる。
虫は大嫌いだ。何度も声を大にしたい。