ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

桜と青空その色合い

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幸いその日は晴天で

見頃を迎えた桜が

花びらを散らしながら

咲き誇っていた

青空と桜の

その 色合いが

儚く思え

私は大変感動した

風が吹く度に

花びらは私の元へと舞い散っていた

桜は昔から

色々な物にたとえられていた

人間の命

季節の移り変わり

時代の移り変わり

ほんの短い期間しか

咲き誇ることができない故に

色々な物にたとえられたのだろう