ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

妹の機嫌を損ねた日

昨日、妹に一緒に出かけようよ、といわれていたのをすっかり忘れていた私は、朝から部屋にこもって本を読んだり、ラジオを聴きながら絵を描いたり、二度寝したりしながら充実した午前中を過ごした。
そんな中妹は、私が起きるのを一階でひたすら待っていたらしい。
ちょっと待て!いや、待ちすぎだ!
忘れていた私も悪いけれど、妹も妹だ。
同じ屋根の下に住んでいるのだから、声をかけてくれればよいものを!
かくして妹は機嫌を損ね、お出かけはなしになった。
べつにさー休みなんだから、機嫌損ねなくたって今でかけたっていいじゃん。

さて、今日はこれから何をしようかな♪