ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

写真と詩について4

昨日と今日更新した分は、ホームページ時代の遺物の一部である。
自分のお気に入りを移行した。
しかし、まだ、前半戦。
これから後半戦を移行する。
また、100の小説も途中だ。
なにやらやることがたくさんある。

さて、過去の遺物についてだが、古いものはごらんの通り、フォトショップによる加工がされている。
当時、私はカメラの扱いがよくわからなかったし、取説も行方不明という、何とも情けない状況であり、フォトショップでの加工によりごまかしていたのが実状である。
また、フィルムの現像を自分で行う玄人のようなまねをしてみたかったのかもしれない。
しかしいまだ、よく現像の原理すら知らない私はもう少しカメラや写真について勉強した方が賢明であるのではないか、と感じる。
というか知りたい。
今のカメラも、予算と相談して『使い捨てカメラよりましなものを!』という目的で購入した。
たしかに、使い捨てカメラより遙かに性能がよく、使いやすい。
が、使い捨てカメラ時代のような、24枚中24枚ともすてきな写真にしなくては!という使命というか、ハングリー精神というかが薄れてしまった。
もしかしたら、画像の質は上がったが、撮り手の質が下がったのかもしれない。
気をつけなくては。
そうだ、今後撮影する分を試しに使い捨てカメラで撮影してみようか?
きっとデジカメとは違う雰囲気の写真が撮れるだろう。
早速購入だ。