ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

真夜中

イメージ 1

突然の雨
網戸越しに感じる冷たい空気
扇風機の音
詩じゃなくて
言葉を並べるだけで良い

湿った香り
雨音
暗い部屋
表通りを時々走る車の音
飛行機が飛んでいるような音もする

良い1日だったかもしれない
明日はもっと良い1日になると良いな
そろそろ寝なきゃ
雨の匂いが心地いい

真夜中は時間がゆったり流れていて好きだ
冷たい空気も
深く澄んだ夜空も
遠くに見える街灯も

まるで時間が止まったよう



--------------------------------
ぼやっと夜の心地よさに流されて起きていたらこの時間。
寝なきゃ。
詩は、今夜感じた物をそのままお届け。