ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

いきていくのです

とはドリカムの曲。
ここへきてようやく今年初ライブ参戦(笑)
ドリしてきます。
日曜に…


この曲のタイトルから思い出した話を一つ。

10年ぐらい前、母方の叔母が28歳という若さで亡くなった。
スキルス性のガンで、余命は発見当初半年。
しかし、いとこが保育園を卒業するまで生きた。
約、一年。
はじめの目標は一番下の子の一歳の誕生日、次は二番目の子の七五三…。
何とか生きていた。
がんばっていた。
遠くからしか見ていなかったけど、まだ、高校生のガキだったから悲しいとか、かわいそうとか単純な気持ちしか考えられなかったんだけど。
彼女の年齢に近づいた今、「どんなことがあってもいきていくのです」と思うのです。
生きたい人が生きられないのなら、生きてる人は死にたがらずに彼女らの分まですべてを見届けよう。
なんて、気持ちになってまぁ、今ここに生きてるわけです。
私はそれまでぼんやりとでも心の奥底でこびりついた油汚れみたいに「いつ死んでもいいや、あはは」と思っていましたが、立て続けに人が亡くなったこの年によけいどん底まで行きました。
でもある日にふと、考えが変わりました。
なんだろうね、いつかな?
あまり覚えていないけどこれじゃいけないと思って、ただ生きてるだけじゃなく、目的を持つことにした。

いきてる

じゃなく

いきていく

ってことかな

今もずっとずっと続いている。
命の重さを知ってから、自分の命を軽く扱わなくなった。
そうすると前を見ていられる。
叔母さんもじーちゃんも仲良くやってるかなぁ~(笑)

ふと思い出した話。


テレビでやってたけど、世界中のおならを集めて火をつけると、地球が半分吹っ飛ぶらしい…それってはなちゃんのも含まれてるのか…今日は一段とたくさんおならをしていたので思い出した。

明日こそリコメして、写真も載せる

詩がたまっていて仕方ない。

数日心がかさかさしていたせいで書き留めた詩が痛々しい。
ロックなかんじ。
ひさびさ。
あぁ、寝よう。
また明日。