ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

向こう側

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空を見上げるのに
街中は邪魔なものが多い

街灯であったり
電線であったり
ビルであったり

けれど
その向こう側に空が見えたとき
その空の高さを再確認し
自分の手が届かないと気づかされる