ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

小さなモノから大きなモノまで~3歳8か月のトイレトレーニング~

子供のトイレトレーニングの話である。

現在娘は3歳8か月。

3歳初め頃トイレトレを始めようとしたが、彼女は2月生まれ寒くてお尻さえ出してくれなかった。

けれど、3歳8か月に入ったとたん急に保育園でトイレに成功。

そこから急展開で保育園でお昼寝以外はずっと布パンツ、さらにお昼寝の時間も布パンツと進み現在2週間目。

お昼寝でおねしょすることはなく、今のところおもらしは2度ぐらい。

トイレ初心者のくせに優秀過ぎやしないか、いやこれは親のひいき目か。

まぁなんにせよ成功したらめちゃくちゃほめる!

「どんどんできるようになってるね!毎日ちゃんとトイレに行けてすごいよ!お姉さんになったね!」

などとべた褒めする。

時にエルサのドレスなどを着せ。

「プリンセスはおもらしするとドレス濡れちゃうでしょ、だからちゃんとおしっこ教えてくれるんだよ!」

なんていえば、ちゃんとトイレに走っていくようになった。

プリンセスがドレスでトイレに走る…なかなかにシュールである。

時におしっこをひっかけられ、プリンセスをよいしょし、トイレに連れて行ったおとも(人形たち)のお世話もする。

 

そう、昨日うんちを自宅トイレですることに初めて成功した。

今まではトイレに一人だと怖いかなと思って側にいたのだが、この日は少しだけおしっこをちびっていたので、私は洗面所にパンツを洗いに行っていた。

声をかけながら、パンツを洗っているとトイレから娘が「ママ―うんこでたー」と元気よく教えてくれた。

めちゃくちゃほめたよね!

頭ぐりぐりしてほめた。

うんちだけは少し離れたところで見守るのがいいようです。

 

うちの場合のトイレトレで工夫したところと失敗を書き出してみる。

・トイレの足元に100均で買った台を置いて娘が一人で便座に登れるようにした

・初めに勝った便座にまたがれるようにするための補助具は足が浮いていて落ち着かないらしく全くトイレしてくれなかった。

・うんちの時は少し遠くで見守ることにした

・パンツを好きなキャラものにした(アナと雪の女王プリキュア

・時々ドレスを着せてプリンセス扱いする

・厚手の布パンツも買ったが、普通の薄い布パンツをはかせた方が漏らしたときのショックが倍増するので教えるようになる

・親がトイレに行くとき連れしょんする(保育園だとお友達と誘い合ってるらしい)

・おしっこさん、うんちくんキャラ化して出ておいでーっていうと出ることがある

 

今のところ以上のような感じである。

まぁ、トイレトレで悩んでいる人の参考になればと思う。

ここの所夜も紙パンツが濡れてないので、それはもうベッタベタに褒めている。

 

親の神経がすり減りまくっているのはまた、別の機会に書こうと思う。