ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

自分の嫉妬を分析してみた

自分の嫉妬の対象って自分が欲しいものだという事を聴いたので、自分の嫉妬を分析してみた。

 

ところがだ、私最近嫉妬なんて抱いたことなかった。

なぜなら日々に追われ日々無心で悟りを開いたように暮らしていた。

毎日ひたすら3歳児を生かすことだけ考えて生きているからだ。

 

うむ、これは…自分を見直すいい機会だ。

私は神でもホトケでもない。

にんげんだもの

嫉妬したっていいのだ。

よし、嫉妬について考えよう。

 

嫉妬1:旦那のくらしがうらやましい

・休日は私と娘とずれており平日昼間は一人の時間

・自分の時間がたっぷりある

・趣味の写真撮影に没頭できる時間がある

・たくさん寝れる

つまり

「時間があるのがうらやましい!」

はい、自分のほしいものが見つかったー!

私が欲しいものは

「時間」

そうだ時間だ。

うん、知ってたw

 

嫉妬2:痩せたよ報告を見ると羨ましい

 

これはどストレートに「痩せた体が欲しい!」


嫉妬3:…思いつかぬ。

 

私の嫉妬はこれぐらいなの?

ほんとに?

イラストすごくうまい人見ても「うわぁすごいな、素晴らしいな、自分もあんなふうになりたいけど得意分野違うしな」って思う感じだし。

おしゃれ可愛いママさんいいなって思うけど、自分は可愛いというより力持ちママだし可愛いより子供と全力で遊びたいのでおしゃれじゃなくてもいいって思ってるし。

嫉妬、これぐらいです。

 

えぇぇぇぇ…自分、もっとこう、メラメラ燃え盛るような嫉妬心ないの?

ほら、ほらっ!

もっと熱くなれよ!!!

嫉妬しろよ!!!

ほらっ!

ねぇっす、むりっす。

嫉妬出てこない。

 

「時間が欲しい」

これ一つにすべて集約されている。

そう、時間が欲しい。

これは自分の嫉妬を分析しなくともわかっていた。

 

時間があれば趣味も筋トレも自分のやりたいことをやりたいだけできる。

みんなーーーーーーオラに時間を分けてくれ!

 

さて、時間が欲しいとわかったところで何をすればいいか見直していかないとだ。