ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのこころ

やっはろー梅吉です!

 

ツイッターやネットニュースのコメント欄などを見てるとふと思うことがある。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって考え方の人が多いんじゃないだろうか。

国の方針にだっていいところや悪いところがある、人間が行っている政治だから人間的な部分があるのだろう。

国の方針を盲信するのもよくないし、何もかも批判するというのもよくないと思って私は暮らしている。

だけど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いような人は法案などの内容など何一つ読みも調べもせず反射的に「ふざけんな!」みたいなことを書いているように思う。

いや、待て、待て待て待て待て。

きみはちゃんと調べたのか?

いい意見も悪い意見も両方眺めてみたのか?

そのうえで批判してるのか?

そうだったらいいけれど、反射的に批判してる人が多いように思う。

政治的な話が分かりにくいというのも変な話なのだが、非常に分かりにくいのでわかりやすく説明してくれてるサイトなどをいくつか読んでみたほうがいいと思う。

いくつか読んだうえで、賛成反対を述べたほうがいいと思うのだ。

 

政治的な話が分かりにくいというのは本当に変な話だと思う。

国の民が政治を行っているはずなのに、政治に携わっていない民にわかりづらいから誤解が生まれるのにそれが改善されないのは欠陥なのではないか。

 

話がずれたな。

私はね。

中間の立場でいたいのだよ。

良いとこも悪いとこもみられるような。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいなそういう人間であるのは20代でやめることにした。

だってそんな風に生きてたってつまらないじゃない。