ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

2008-01-01から1年間の記事一覧

しばしのお別れ

別れではないね だって戻ってくるもの ちゃんと靴だって履いてるでしょ ちゃんと影だってあるでしょ おしゃれなスカートだってはいてるし 天気だって晴れている さぁ、行って来ますをいおうか ちょっと出かけてきます 本当にちょっとだけ 私の言葉を聞いてく…

今日からちょっと留守がちになります

今日から検査入院行って来まーす。 なので、コメントとか管理とかなにやら色々がかなり遅れ気味になってしまうかと思うのですが、ご了承願います。 (適当にコメントは投下しといていただければ、空き時間に携帯からコメント返せるのですよ、凄いねぇ最近の…

屋根

実は今日ドリカムのライブに出かけています。 会場の屋根。 さてさて、今日はどんなライブかな?

原宿のご贔屓にしてるお店

内装が楽しい。 タイ料理主流のお店。 割とおいしい。 エビ料理たくさん(≧∀≦)

never end

neverendというのは、幼なじみの親友に見せていた心象風景をマンガ形式に書いた、詩と写真の原型のようなものである。 感傷的な文章を痛々しい絵でお送りするなんとも思春期特有のあれなものであった。 今みると、色んな意味で泣ける。 100編以上書いた根性…

空の涙

空の涙で濡れたコンクリートの踏み台

炎の見える窓

炎の赤が好きだ 透き通った赤は空の赤に通じているが 絵の具で表現するのはむづかしい だから好きなのだ 光でしか表現できない赤

メリィ・クリスマス

当日アップするつもりであった写真だ。 当日はかなり無理そうなので、あわてん坊のサンタクロース並にあわてん坊でアップした。 イベント好きの妹が窓に貼れるジェリー状のシール?みたいなのを買ってきて貼っていたので撮ってみた。 夕方になるとここに太陽…

ある螺旋

くるんちょしてるものが好きだ 螺旋階段 唐草模様 謎のぐるぐる 街は至る所に渦巻きが渦巻いている くるくるくるくる 時に草木も くるくるくるくる 渦巻いて巻き込んで 最後に滑り降りてくる これは滑り台

練習未完

写真の撮り方の本を見ながら ミカンの写真を撮った なんだか未完な写真 ミカンだけにね・・・ あぁ、何考えてんだ くだらない

鴉天狗と休憩所

鴉天狗で有名な神社 牛若丸の伝説が残る地で 水分補給をしながら 外を眺めた 夜になったら 鴉天狗が同じように休憩してるかもしれない そんな想像をして少しだけ笑った

双竜の天井

今一番行きたいところ 不自由を強いられると 不自由だと思っていた暮らしが 本当はとても自由だったんだと感じる

西の空にも朝がくる

夜の風が嘘のよう どこからか流れてきた雲が空を覆い 太陽が東から色を添える アラームが鳴って うつろな頭で空を眺める 朝の平等がうっとおしかった

あぁ、それって

ものすごいフェイント 聞けないと思っていた君の言葉は まだ君が私に言葉を落としていた頃の データとしてこの世に存在していた それってなんだか寂しいよ 好きなのかな、まだ君のこと ううん私は嫌いだよ だって優柔不断みたいなんだもの カッコ悪い そうや…

冬至

さっきまで熱心にゆずをかいでいた犬。

休日

ブログも休もっかなぁと思ったが、更新。 実は、クリスマスから腸炎の検査入院する羽目になってしまった。 この前こういったことは書くまい、と決めたのだが、今までバカがつくほど元気であった私が検査であれ入院するなんて、25年の人生の中で3本の指にはい…

写真と詩について6

始まりの始まりは、中学2年の頃、幼なじみの撮った写真に詩を載っけさせてもらったことだった。 彼女の写真はとてもきれいで空の写真が多く、とても感動したので何枚かもらって、大学ノートに張り付けて言葉を載せた。 当時の私はこずかいが少なく使い捨てカ…

南天

冬枯れの中 真っ赤にみのる南天の実 白けた日差しに 色を落とす

春恋し

桜のベールから スポットライト くるくる舞う花びらを 手のひらでキャッチ 春恋し 冬は深まり また春が来る 空はかすみ 日差しは暖かく 春になると 冬が恋しい

柔らかい日差し

廃材置き場に降り注ぐ 柔らかい日差し 誰にも平等に訪れる 朝の優しさ

藤の花と十字架

蜂蜜のような甘い香りの中 公園のベンチに座りぼうっと空を眺めていた ある日曜の午後 この甘い香りを記憶に残したくて ベンチから見上げて撮った 蜂が飛び回る 藤の花と十字架のような藤棚の隙間を ある日曜の午後 今は春が恋しい はじめからも、さいごから…

曇夜の電信柱

ぼんやりと街の光を吸収した雲が、暗闇の中に電信柱を黒く浮かび上がらせていた夜の話でございます。 わたくしは夜中ふと、目を覚ましました。 どういう訳かなかなか眠りにつくことが出来ず、いっそ夜の散歩を楽しもうと決め込み外へ出かけました。 深夜の街…

59.グランドキャニオン:宇宙人とぼく

小学校最後の夏休み、僕ととーちゃんは商店街の福引きを当ててアメリカにきていた。 そして、ここは、アリゾナ州北部の大渓谷。しかも国立公園、長さ350辧⊃爾毅隠僑娃哀瓠璽肇襦ΑΑΔ修Δ世茵△海魁△匹Ωたって、グランドキャニオンなんだよ。 だけど、だけど…

しんどかった。

今日は25歳にして人生初、内視鏡検査をしてきました。 しんどかったー、何がしんどいって、検査前に飲む腸内洗浄の薬。 めちゃめちゃまずいし、気持ち悪くなるし、最悪だった。 お腹の中、荒れてました。 なんか、大腸炎だそうだ。全く、年末踏んだり蹴った…

しょぼい癒し系

寝起きの顔が撮りたくて 名前を呼んだら いつもやる気がないのに やる気満々近づいてきた 焦ってシャッターを切る フラッシュをたいてしまった まぶしそう しかししょぼい癒し系は嬉しそうに飛びついてきた 『ご飯』と勘違いしたらしい

愛犬

こんななりでも『彼女』である 常にぶーぶーぷーぷー鼻が鳴っている 子犬の頃は子豚に間違えられた そんな『彼女』はもう8歳 まだまだ一緒に歩こう

赤とんぼ

そういえば、たぶん明日は詩と写真がお休みになる予定だ。 日記は多分書く。 自宅パソコンのネット状況があまり良くないので、ついつい昼休みの更新になってしまう。 要するに、明日仕事お休みでちょいと出かけてきます。 会社の外水槽で羽根を休めていた赤…

螺旋階段

しばし歓談 お腹が満たされ 酔いが回ってきた頃 夜も深まり まだまだ歓談 しゃべり続けて気づけば朝に ぐるぐる回る毎日を そのときだけは 上っているのか下っているのか 解らないほどに

申年→子年 年賀状今まで

ファイルをあさってみたら、残っていたのでアップ。 絵の進化が見られます。 どういう進化か、どれだけ手を抜いて手が掛かったように見えるか。 しかし、毎年どんなかっこにするか頭をひねるので、それなりに手は掛かっている、はず。 使用ソフト:フォトシ…

あと、もう少し背が高かったら・・・

あと、5竸板垢高かったら 桜の花がベストショットになったはずだ でも、あと5儿發ったら 168 きっと靴のサイズも大きいはずだ ズボンの長さも 服の大きさも 視点も 手の大きさも そうしたら 描いてるものも 撮るものも 今と少しだけ違ってしまうかもし…