君は最後に この景色を瞳に映して 君の視点で私に見せてくれた ずっと私が撮りたかった景色 もう君は瞳にものを映すことは叶わない 君が最後に見た景色は 私が撮りたかった景色だった ありがとう －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－…

明けない夜はない けれど 自分に明日はないかもしれない だから 毎日を精一杯 生きろ！ 悔いの無いように！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 今の世の中何が起こるか分からない。 もしかしたら明日､わけのわからん奴に殺されるかもし…

あなたにも この光が届いていますか？ 空を 眺めていますか？ 私は眺めていました 雲のかかった月は 柔らかい光を地上に落としていました 部屋に貼り付いた私の影も 薄くぼんやりとしていました あなたは元気でしょうか 元気ならそれでいいです －－－－－－…

部屋に射し込む光 今の時期は夕焼けがキレイで 早くに帰ってくるとしばし見とれる この日も夕焼けがキレイで 写真を撮った後に 雲の紅が無くなるまでずっと眺めていた 空が闇に覆われる頃 またレンズ雲の朱色を思い出す ここは夕焼けの特等席

車を走らせて ちょうど虹の歌にさしかかった瞬間 見えた虹 『キミとボクとに掛けるレインボウ～♪』 口ずさんだ すぐに消えてしまったけど カメラでとらえることができた ２００９年７月２７日 午後６時過ぎ DOES/レインボウセブンを聴きながら･･･

雲が龍の口のようだった ふと思い出した言葉『登竜門』 中国のことわざで 『そこに至るために乗り越えなくてはならない難しい関門』とのこと もとは伝説で『急な流れの瀧を登りきった鯉が龍になる』というところからきた言葉だそうだ それを知ったのは中学修…

『最近ボクの存在忘れてない？』 と言われた気がした 『忘れてないよ』 ななちゃんはいつも持ち歩けないから いつもカバンに入れてあるチビデジ 梅雨の合間 ひさびさに覗いた青空 昼休みにチビデジを持ち出して 空を撮った チビデジは空を撮るのが得意だ ４…

『綺麗だ』 と思える色のすべてが詰まっているようだった 絵の具では私の技術でこの透明度はなかなか出せないのだ

月明かりで 光を反射する雲に浮かび上がる チェック模様 そんなにおしゃれしてどうするんだい？ 本の表紙風 中心当たりで半分に折れてて、表紙には電線の横ラインしかでない設定。 昔おたく活動をしていたときの名残で、ついつい本の表紙にしたら･･･というの…

今日は満月だそうだ 月が満ちて 出会う星の物語 そういえば、七夕って、なんで『七』に『夕』なんだろう。 『たな』が『七』で、『ばた』が『夕』？ だとしたらものすごく腑に落ちない。 だって、『なな』だよ、『セブン』だよ！なんで『たな』なんて読まれ…

最後の瞬間に 泣いてくれなくて良い 惨めなあたしの声は 青く染まった空に むなしく響いて消えた 最後の瞬間に 誰かの涙を受け止められたなら あたしは自分を許せるの？ そんなこと 今考える事じゃない さよならはしないよ 最後は笑うよ 君の姿が見えなくな…

十字架を背負い死刑台に立つ男の映画を見たことがある 茨の冠をかぶせられ歩き続ける キズだらけになりながら死刑台に向かう 希望じゃない 絶望でもない 苦しみでもない 恐怖でもない 多分最後まで人を憎んではいなかった むしろ愛していた 神様は信じてない…

『詩と写真』書庫から 『ソラマニア』へ 空にまつわる『詩と写真』を移動しました。 過去の空マニアぜひご覧下さい。 過去の空マニアはチビデジと携帯で撮っています。 久々に見たら、ななちゃんとは違う味わいの写真でした。 日付はこのホームページからこ…

すべてのソラマニアに捧ぐ 雲がハートだったんだけど画像を見たらよくわからない？ ２００９／０６／２３ 夕暮れ時 アタイソラマニア♪

明日は来るのか 夕日を眺めて問いただす 明日が来ない気がしていたよ ひとりで泣いていた 夕日を見送って 朝日を待つまでの間 私に明日は必要ないと 月を眺めてにじむ光を見ていた 夜が明けて 空が白み出す頃に眠る 明日が来ることを確かめたかったのか 明日…

雲間から太陽の光が地上に降り注ぐ光景を『天使の梯子』というらしい。 この言葉が好きだ。

まだ、涙が出る こんなに空は青いのに こんなに月は透明なのに なんで寂しい気がするんだろう 強がるな 泣きたいときは泣いていい 悲しみまで宝箱にしまわないでいい ね、どうすればいいの 思い出の欠片でケガをして アタシはバカだ それに近づくから －－－…

雲間からさしたスポットライト まぶしい光に目を細め 東に見えるお月様 毎日入れ替わる夜と朝に 今は誰も不思議を感じない

空の色 雲の模様 シアワセカラーはすぐそこにある －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 上野の東京都美術館にある球体のオブジェに写った空。

下瞼と上瞼の隙間に 感じる光 盛大な音楽を奏でて 降り注ぐ月光に 身震いする私 月は高く 眠りは浅く 明日を待つばかりの私は 久々の光に励まされる 携帯じゃさすがにこれが限界。 感動をもっと伝えたかったな。 寝よ。

見上げる空にさざ波 誰かの心のさざ波が ここまで届いているような気がした

月を観て 思いを馳せる 暮れゆく夕日に 心奪われ しかし尽きぬ思いは めぐりめぐる 月は満ち満ちて 明日へ弧を描く －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 2009.06.01 夕方 月が輝き出す時間に

空が好き 空を見る そ・ら・し・ど～♪ 空の本も好き 雲を見るのが好き 星が好き ど・し・ら・そ～♪ ソラマニア 始めました^^ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ そんなノー天気な書庫「ソラマニア」始めました。 どうぞゆっ…

鼻歌を歌いながら撮った写真 お気に入りの曲を 「ふんふふ～ん♪」 お気に入りの曲のタイトル通り 空はインディゴに染まった －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ はなうたBGM インディゴ/DOES ここ数日夕日がキレイだった。 …

蜂蜜色の甘ったるい空を見たら 無性に叫びたくなった 本当は毎日叫びたいことの連続だ 現実は叫べないことの連続だ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ２００９．５．１８ １８：００過ぎ頃 部屋から 電線だらけだな。 電線…

いつも空の写真ばかり撮ってしまうから意識的に空の写真を撮らないようにしていたんだけど、日曜日の空は気持ちが良すぎて空の誘惑に負けてしまった。 だって、雲も青空も「撮って！撮って！」って私にせがむんだもん。 そう言う事って、ありませんか？ 景色…

雨だからこそココロに晴れを！ 君に笑顔を

あ、あっち？ ごめんなさい 道しるべになんてしたがう気、無いから そう言う私は結構ひねくれ者で頑固者 我が道を進むのです 屋根の上の矢印です。 結構多くて矢印だらけの街並み。 とっても面白い。

山にとっぷり浸かる太陽 『朝日と夕日の違いって？』 『山があるか、無いかだよ』 というようなことを言った気がするけど 結局のところ 太陽がとっぷり沈んだその先で 朝日が昇ってるわけだから 遠くの朝日を見てると思えば 特に違いはないんだろうな

だから空を見上げる 見上げた空が澄んでなくても 電線だらけでも ひとりぼっちじゃないと思えてくるのが空の不思議 けれど 広い空を眺めて逆に孤独な気持ちに陥るときもある そんなときは『何とかなるさ』でのりきるのさ －－－－－－－－－－－－－－－－－…