ひとりがたり

日常のもの・こと・妄想など

マチマニア

感情について

孤独を感じたとき 涙ではなく 笑みが浮かんでしまう性分なのは 孤独に慣れすぎてしまったからなんだろうか ただ単に涙を流すことがもう ばからしく思うからなのだろうか 涙を流しても始まらない 泣き続けるぐらいなら 次はそうならないように あたしは笑う …

秘めるモノ

信念はどこだ いつも心に強く 秘めている JR青梅線河辺駅北口 人道橋(?)を青梅市中央図書館ベランダにて

勇気の言葉

言葉に気持ちをこめるのは 誰かを勇気づけたいわけじゃない 一番勇気が欲しいのは自分だから 自分にかける言葉が多い 自分にかけた言葉を 誰かが聴いて 誰かの勇気の言葉になればいい 私のちいさな 自分を奮い立たせるためのささやきが 誰かを奮い立たせられ…

歩道橋・JR青梅線:河辺駅

影や道路のラインを見ていると面白い。 駅に電車が着くと、人が通る。 人の間隔で親密さがわかる。 もっと観察していたかったけど、暑さに我慢ならず退散。 歩道橋・全景

秘密の景色3・・・たぶん

蒸し暑い空気にまじって冷たい風がときどき吹く いつもの公園の滑り台のてっぺんに登って 夕日を眺めた 矢印と屋根と双子の鉄塔 おきまりの景色だけど 一番好きな景色 この景色を見て育った トリミング済み。しかし暗ッ! すべり台の上のため、3脚が立てら…

金色の時間

誰にも邪魔されたくない 金色の時間 -------------------------------- 多摩都市モノレール・南立川駅下通路にて モノレールこの辺りは駅と駅の間が恐ろしく短い。 この通路好きなのですが、なにやら色々アカン思い出も詰ま…

偽りもなく

ここに映し出された私は嘘偽り無く私である。 辛気くさくて、泣き虫で、わがままで、口が悪くて、ときどき陽気で、陽気だと突っ走って変なことを言い出して、友達から変態と呼ばれたこともある、私だ。(おもしろい?事言って人を笑わせまくっていたら定着し…

一緒に

とぼとぼひとりで歩いていたら 仲間にあった 「やぁ」とあいさつして 並んで歩く 余分な言葉はいらない ニッ笑って アイコンタクト それで十分 そんな仲間がいる これからも一緒に歩いていきたい親友だ 『大』親友 2人へ あと、友達みんなへ^^ ------…

そうじゃない

孤独だと思っていた頃がある そうじゃない どんな生き方をしていようとも 人はひとりでは生きていけない ひとりになったら 死んでいくだけ

青い目の黒猫

近所のおじいちゃんと挨拶したり 散歩してる犬の飼い主さんと話したり 時々同級生に出会ったり 幼なじみと車ですれ違って手を振ったり 時々手を振っても気づかなくて 友達のアホ面を見てしまったり 何気ないけど大切な日常を見つめる瞳

平行する道

平行していても交わることはない 人の道と似ている 同じ志を持っていても 交わらない人も存在する 交わらなくても声を掛け合うことはできるから 遠くの平行する道に困った人や大変な人がいたら 声をかけよう それがきっといつか勇気に変わる そう信じたいか…

色々な青

太陽が沈んで 空に光を残す 建物に明かりが灯り ブルーの世界が広がった 街はたくさんの青であふれかえっていた

夕暮れスケッチ

夕暮れの少し前に河川敷を歩いた 気持ちのいい風と太陽の光 景色を柔らかく描き出す光と影 アヒルが泳いでいた 船が2そう浮いていた なんだかわからない建物が川面に映っていた 川が汚かった 緑が輝いていた 空が青を失いつつあった そんな景色に溶け込む私…

眼差し

甘ったるい酒を飲んで ふと顔を上げると ガラスに映る君の顔 君の視線に一瞬ドキッとした ファインダーを覗いているときの眼差しに似て その視線は私をそわそわさせた -------------------------------- ポピーが撮りたくて…

ある晴れた朝

外は晴れてるのね あぁ どこかへ行きたい 音楽と景色と私 それだけあれば ひとときの幸せをえられる こんな暗いところから空を見てるなんて耐えられない

価値

ただ立ち向かうのか なにも残らないのに ただ前を見据えて 見えない敵と戦うのか がむしゃらすぎやしないか そこに何がある? 価値なんて求めてない そこに残るのは抜け殻のようなプライドだけだ ----------------------------…

透明人間

透明人間がブロック塀の上を歩いていた 白と青の上履きがまぶしい ゆっくり確実に ブロック塀の上を歩く透明人間 どうか落ちませんように 焦らず確実に 君の行きたいところまで たどり着けますように

フォークリフト

ここじゃよく見かける光景 フォークリフトと 夜の闇 闇に紛れて 家路を急ぐ人 バスの排気ガス 工場の匂い 小さい頃からよく見かける景色 大人はいつも働いていた 子供はいつも遊んでいた それは今も変わらず

夜のA

Aが3つ 光を浴びて影を落としていた 何を表しているかは知らないけれど ふと思いついたのは 新しい あしたを 歩き出す なんだか卒業式の言葉みたい おかしいね -------------------------------- 東京は今日も雨。 晴れな…

Happy!

幸せとは たとえば 猫の後頭部のふわふわしたところ たとえば 親友の身長でも届く 低い天井 たとえば 壁の上からひょっこり生えた 花と空の重なるところ そんな何気ないものだとおもいます あれ、相方の画像が小さいや。 あとで差し替えて置かなくちゃ^^

おでん

おでんに見えた 夕食前に歩き回っていたからかもしれない チビ太のおでん ハタ坊のハタを探さなきゃ -------------------------------- 最近は夜と昼間の町の変化が面白く感じる。 先日歩いた綾瀬~柴又間も夜に歩いたらま…

ミキサー車

こんな色じゃなかったけど 私が小さい頃親父が運転してたから 夏休みになると仕事についていって ミキサー車に乗せてもらった 私にクリームパンをくれたあのおばちゃんは 今も元気にしているだろうか?

自分への強い言葉

あぁっ!もう、うぜーんだよ! 湿っぽいことが嫌いなくせに 湿っぽいことばかり考えてんじゃねぇ そんなもんか あたしの決心は! そうじゃない 私の決心は揺るぎないはず 道をはずしてばかりで ぐずぐずしてる自分に腹が立った 視界は良好なはず 視界を曇ら…

カラフル

徹夜明けの目にはまぶしかった -------------------------------- 工業団地の隅っこで見つけたドラム缶。 特に意味はない、なんとなく気になったもの。 ドラム缶って結構色あるんだなぁ。

人と壁

誰かと話しているとき 時々壁に向かって話をしている気分になる 誰かの話を聞いているとき 時々私は壁になっている気分になる ----------------------------- 生画像がいまいちだったので加工したらなんか自分好みになりました…

きになる道

ため息をついて見つめた先に見えた道は ため息のでるような美しい花と 白けた春の道 そこに君の背中はなかった そこには私の道が広がっているように思えた 『道程』の『分岐』 誰かの為じゃなく 私のために進む道を それでも目標は大きく高く頑張れるように

思い出の地

小さい頃は毎週じいちゃんちに遊びに行ってた 土曜日じいちゃんが早く帰ってくると一緒に散歩した 川沿いの道は20年ぐらいたった今も変わらず でも私はひとりだけタイムスリップしたような気持ちで 写真に撮った この思い出も大切にしておこう

足下確認

夜道を歩くのは大変危険である よく足下を確認しながら歩かないと 危険なものを踏んでしまう可能性がある 前や上ばかり見てないで 足下を確認することも時には必要

反撃だ!

たとえ無意味なことでも やらなきゃいけないときがある たとえ無意味なことと分かっていても やりたいことがある いつか無意味ではなくなる日が 必ず来るはずだから なんとなく気になった駅にあった看板

ヨイドレ

さんざんな日の次の日の最高 さんざんな日は湖まで行って歌う 誰もいないから さんざん歌ってすっきりしたワタシは 空にカメラを向けて星を撮ったつもり 家に帰って確認すると 全部ぼやけてた そんながっかり体験も 忘れるほどの最高に ヨイドレ記録 地元に…